日本からは片道4~5時間という手軽さもあり、旅行先として安定した人気を誇る香港。

 

東洋と西洋、古さと新しさが入り混じったエキゾチックでノスタルジックな雰囲気の街並みには食・文化・景色とさまざまな魅力が詰まり、まさに大人のテーマパークといったところ。日本人はもとより世界の観光客を魅了してやみません。

 

 

写真は実際に香港の街 ―ランタンの彩りが美しい夜の『利東街』をとらえた一枚。写真家・映画監督として人気の蜷川実花さんが撮影したものです。

 

日本から香港へルート最多となる20便以上を運航するキャセイパシフィック航空では、このような香港の魅力をさまざまな角度から紹介すべく、蜷川実花さんとのコラボレーション企画「蜷川実花 × 香港 by Cathay Pacific」において、2017年7月3日より、Instagram・Facebookキャンペーンを開始しています。

 

キャンペーンでは蜷川さんがファインダー越しに捉えた“新しい香港”を特設サイトや各SNSで公開。公式InstagramまたはFacebookをフォローし、キャンペーン投稿内にある写真のうち、行ってみたい場所をコメント欄に書きこむだけで参加可能です。 応募者の中から抽選で、フォトブックや割引クーポンなどが当たります。

 

蜷川さんの作品といえば、度々、蝶や金魚などがモチーフとして登場します。一方、香港にも幻想的で異国情緒たっぷりの金魚専門街『金魚街』や天井から蝶の剥製が無数に吊り下げられているバー『アイアン・フェアリーズ香港』などの有名観光スポットがあり、カラフルで異国情緒溢れるさまは、まるで蜷川さんの作品に入り込んだかのよう。

 

 

実際に蜷川さんの作品は香港から大きな影響をうけているそうで、『金魚街』として知られる通菜街には足しげく通い、金魚の撮影だけのために香港に出向くともあるそうです。

 

 

蜷川さんが5月1日~5日に実施した香港撮影旅行では、画像URLする香港ガイド2017年決定版も紹介されています。

 

そんな蜷川さんが撮影した香港の写真を組み合わせて制作したフォトブックは、今回しか手に入らない限定グッズ。フォトブックを開くと撮り下ろし写真が“飛び出す”仕掛けになっており、大人のテーマパーク・香港の楽しい雰囲気に浸ることができます。

 

 

鳥かごが積まれた異世界空間『園圃街雀鳥花園(バードガーデン)』、骨董品や年代物のお宝が並ぶ『摩羅上街(キャットストリート)』をはじめ、さまざまなスポットで撮影された写真は、香港の魅力が鮮やかに彩られています。

 

1997年6月30日に香港が英国から中国へと返還されて今年で20年。記念すべき節目の年に20年目の新しい香港を、ぜひ、蜷川さんの独特な世界観とともに目撃し体験してみてはいかが?

 

キャンペーンの応募期間は2017年8月14日まで。

 

 

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 20年目の新しい香港を目撃せよ!蜷川実花×キャセイパシフィック航空キャンペーン