「下町のナポレオン」のキャッチコピーで知られる麦焼酎の人気銘柄「いいちこ」。クセがなく、まろやかで飲み飽きしない本格焼酎として、ストレートやロックはもちろん、様々な割り方で親しまれています。

製造元である三和酒類がこのたび、若い世代からも近年注目されている“緑茶ハイ”を気軽に楽しんでもらおうと、いいちこの緑茶割りを「いい茶(ちゃ)こ」と命名。自宅でおいしく作る方法を伝授すると共に、お酒好きとして知られるお笑い芸人「霜降り明星」のせいやさんが「いい茶こ」を体験するインタビュー動画が公開されました。

割り方次第で楽しみ方も様々の「いい茶こ」

「いい茶こ」と一口に言ってもその割り方は様々。

市販されている緑茶を使った最もシンプルな方法は、グラスに氷を満たし、いいちこ1に対して緑茶3を注いでステアしたら出来上がり。

グラスに水出し緑茶ティーパックを1つ入れて氷を満たし、いいちこ1に対して水3を注いで軽くかき混ぜる方法も紹介されています。

さらに、急須に緑茶の茶葉(通常の2倍の量)と氷を入れて、いいちこ20度を注ぎ、茶葉の旨みが抽出されるまで10〜15分待つ「究極のいい茶こ」も。グラスに氷を満たし、少しずつ注いで出来上がりです。

実際に「いい茶こ」を体験した人からは、「日頃からお茶割りを飲んでいるが、いい茶こが1番飲みやすい(50代男性)」といった焼酎好きの声に加え、いいちこに馴染みがない人からも「今回初めて焼酎に挑戦したが、お茶割りだから挑戦しやすかった(20代男性)」「焼酎は日頃好きでなかったが、いい茶こは美味しく飲めた(30代女性)」といった声が寄せられたそうです。

「いい茶こ 文字とリズム」編(YouTube)
https://youtu.be/RA8jMH3UOG0

せいやさんも「いい茶こ」を体験

インタビュー動画の中ではせいやさんも「究極のいい茶こ」を体験し、「“お茶の旨み×いいちこの旨み”の濃いところが抽出されている感じがします。旨みをそのまま飲んでいるみたい」と絶賛。

「お茶好きな女子に流行りそうですよね。ひと手間かける感じとかも、女子向けな気がします」と、幅広い層に受け入れられる飲み方であることが伺えます。

動画ではさらに、せいやさんが「いい茶こ」を広めるアイデアを考案して披露する様子も紹介されています。

霜降り明星・せいやインタビュー(YouTube)
https://youtu.be/-HEZOeIAvd0

フジロック3日通し券のペアチケットが当たる

そんな「いい茶こ」を気軽に楽しめる機会として、6月2日(金)から6月15日(木)までの期間中、渋谷横丁の全店舗で「いい茶こ」を提供することが決定。

日本全国の産直食材や郷土料理、B級グルメ、ご当地ラーメン、丼、餃子、焼鳥、からあげなどと一緒に「いい茶こ」を味わうことができます。

また、フジロックフェスティバル ’23にて「いい茶こ」が楽しめるブース出店も決定しており、渋谷横丁ジャック期間中に「いい茶こ」を注文した人へ、いいちこ×フジロックオリジナルステッカーをプレゼントするほか、いいちこのTwitter公式アカウント(@iichikostyle)をフォローして、対象ツイートをリツイートすれば、フジロック3日通し券のペアチケットを3組6名にプレゼントするキャンペーンも実施しています。

https://twitter.com/iichikostyle/status/1664436675664125953

「いい茶こ」特設サイト:
https://www.iichiko.co.jp/promotion/iichako

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 焼酎ビギナーでも爽やかで飲みやすい「いい茶こ」のススメ、いいちこ×緑茶の割り方3種