アムステルダムに行ったとき、揚げ物やハンバーガーの自販機があって大盛況だったので筆者も食べてみました。現在と価格は違うかもしれませんが、世界的パンデミック以前は1.5ユーロでした。

小窓ごとにフード

自販機は巨大で、小窓がたくさんあり、小窓ごとにフードが入っています。食べたい小窓の横からお金を入れて、フードを取り出します。今回はライスコロッケを食べてみることにしました。

衣も湿気ることなくサクサクで良い感じ

実際に手に持ってみると、かなりアツアツ。しかつりホカホカ。そして衣も湿気ることなくサクサクで良い感じ。しかもうまい。これはリピートしたくなる。というかこれヤバイ。かなりヤバイ。ヤバイくらいうまい!

自販機と有人のダブルショッピングが可能

自販機コーナーの店内はイートインコーナーがあり、しかも有人レジもあって、ドリンクやコールドスイーツなどを購入することができました。自販機と有人のダブルショッピングが可能。すごい。

日本も自販機の文化が発展しているが

こういう食文化、いいですね。日本も自販機の文化が発展していますが、ここの自販機はアムステルダムを含むヨーロッパ独自の雰囲気を感じました。

アムステルダム旅行をした際は必ず立ち寄りたい

筆者は店内のイートインスペースで食べましたが、食べている最中も、多くの人たちがコロッケやハンバーガーなどを買っていました。なかなかの人気です。世界的パンデミック以降、まだ店舗があるならば、アムステルダム旅行をした際は必ず立ち寄りたいと思います。やばいくらいうまいです。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 アムステルダムのコロッケ自販機で食ったらヤバかった