キリン発ベンチャー「INHOP」と信州ハム「軽井沢工房」が共同開発した、日本初となるスポーツをする人のための「熟成ホップ入りソーセージ」が、5月11日より、応援購入サービス「Makuake」にて販売をスタートしました。

監修はサッカー日本代表・長友佑都選手の専属シェフである加藤超也シェフが務めており、すでにプロジェクト開始から13時間経過時点で目標金額30万円を達成しています。

開発にあたっては、ビールの原料として知られ、さまざまな健康への可能性が眠っているホップの魅力を広めたいと、“スポーツ”に着目。アスリートが食事にこだわることで、試合本番でのパフォーマンスが向上し、その姿に感動を覚える人がもっと増えるのではないかと考える加藤シェフの「長友選手はソーセージをよくリクエストするし、アスリートにはBBQ好きも多い。スポーツする人に対してソーセージには大きなチャンスがある」という言葉を受けて、“スポーツをする人のためのソーセージ”というコンセプトが誕生したとのこと。

ガーリックパウダーやトマトパウダーなどのスパイスを配合し、熟成ホップのほろ苦さを抑えた味わいの「プレーン」タイプ。

そこに玉ねぎを加えスモークした「スモーク&オニオン」タイプとあわせて、2種類のフレーバーで展開しています。

リターンの一例として、「熟成ホップ入りソーセージ(プレーン)3パックセット」3300円(税込み、送料込み)、「熟成ホップ入りソーセージ(スモーク&オニオン)3パックセット」3300円(税込み、送料込み)などが用意されています。

今回はプレーンタイプのサンプルを手配いただいたので、実際に食べてみました。フライパンでボイルしてから焼いたソーセージは皮がプリっと張って、かぶりつくとパリッという音とともにジューシーな肉汁があふれてきます。

きめ細かくギュッと詰まった弾力のある食感で、ガーリックパウダーの香りとコクがアクセントになったシンプルな味付け。ポークそのものの旨味を存分に味わうことができ、朝食やお弁当で毎回出てきても食べ飽きない美味しさだし、BBQの具材としてもハイクオリティな一品です。

ホップ×ホップでビールとの相性もバツグン! ホットドッグにしても最高でした! ソーセージ自体はホップの苦味がまったく気にならないので、4歳の娘も気に入って食べていましたよ。

カラダを動かす上で必要なのは糖質を中心としたエネルギー源であることはよく知られていますが、加藤シェフは脂質も効率よく活用することで、エネルギー消費を持続させる体づくりを提唱しています。また、最新の研究では、運動のパフォーマンスを維持するためには「思考力」も重要であることが分かってきており、近年INHOP社からは熟成ホップを使ったグミやサプリメントなどの「思考する時間」をサポートする商品も生まれています。

「プロのアスリートでも一般の方でも、コンディションを整えるためには、食事はとても大切だと考えています」と語る加藤シェフは、スポーツをやっている子どもを持つ親に向けて、「いいものを食べさせたい、でも何を食べさせたらいいかわからない、という悩みを多く聞きます。そんな悩みを解決できたらと思い、今回共同開発に参加しました。おいしさはもちろん、手軽さを兼ね備え、栄養値も高いソーセージを、食事やお弁当に取り入れていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せています。

Makuake応援購入ページ:
https://www.makuake.com/project/inhop-sausage/

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 スポーツをする子どもたちにオススメ!? 長友選手専属の加藤超也シェフ監修ソーセージがMakuakeにて販売中