4月7日朝、楽天の三木谷浩史会長がTwitterにて

BBCのラジオ 日本の変異株中心のコロナが急増している。五輪では6万人が世界から来て、様々な変異株がミックスされる。ワクチンはG7でとてつもなく最低。僕は「政府はオリンピックでなく、ファイザー以外のワクチンの緊急承認、接種普及に全力を尽くすべきだ。プライオリティがおかしい。」と思う。

とツイートを行った。他のユーザーから
「ヴィッセル神戸のボスだからご存知だと思うけど、政府は五輪がファースト。 その為のJリーグ・プロ野球。実績作りの道具にされているだけ。 他のあらゆる事もきっとそうなのだろう。 ミッキーさんには、Jリーグを通じて聞こえる政府の本音を公にしていって欲しい。 あなたにしか出来ないと思う。」
という返信が寄せられ、三木谷会長は

僕ははっきり今年の五輪開催はあまりに、リスクが高すぎると思っており、反対です。アスリートの方々には本当に申しわけないけど、一生懸命生きているのはアスリートだけでないので。

と返答していた。
三木谷会長のツイートは反響を呼び、複数の新聞のサイトが取り上げていた。
実業家のホリエモンこと堀江貴文さんは、毎日新聞の
楽天・三木谷氏「今年の五輪は反対。リスク高すぎる」とツイート
というタイトルの記事に対し

ま、ポジショントークな

とツイートを行っていた。
三木谷さん、堀江さんいずれのツイートにも賛否両論、さまざまな意見が寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 楽天・三木谷浩史会長が五輪開催に「リスクが高すぎると思っており、反対です」とツイート 堀江貴文さん「ま、ポジショントークな」