1985年にアイドルとしてシングル『教室』でデビューし、その後もずば抜けた歌唱力を持つ実力派ヴォーカリストとして音楽活動を続ける森川美穂。昨年7月に発売されスマッシュヒットを記録したデビュー35周年記念ベストアルバム『森川美穂 VERY BEST SONGS 35』に続き、待望の新曲『いつかは昔のことになる』が2月21日に配信デジタル・シングルとして発売される。

この新曲は、デビュー曲『教室』でタッグを組んだコモリタミノル(作曲)と 瀬尾一三(編曲)が36年ぶりに再びタッグを組んだ制作された楽曲で、現在(いま)の森川美穂だからこそ歌い、表現できる珠玉のラブ・バラードとなっている。

デジタル・シングルの発売に先行して、この楽曲のミュージックビデオが本日公開された。

森川美穂 「いつかは昔のことになる」(YouTube)
https://youtu.be/h4-CEYiGTMo

1985年、当時高校生だった森川美穂のデビューシングル『教室』は「突然ですが退学します」というセンセーショナルな内容で話題を呼んだ。その『教室』の作曲はaiko『あした』、SMAP『SHAKE』『らいおんハート』等の作曲を手掛けたコモリタミノル。編曲は中島みゆき、長渕剛、徳永英明等の音楽プロデューサーで知られる瀬尾一三。どちらも云わずとしれた作・編曲家の大御所だ。今回、36年ぶりに不思議な縁の糸が結ばれるように実現したデビュー曲でのタッグの再来となった。そして今回はこの2人に加え、安全地帯『悲しみにさよなら』、光GENJI『勇気100 %』、坂本冬美『また君に恋してる』他、幅広いジャンルで活躍する日本を代表する作詞家の松井五郎が参加と、まさにJ-POP界のレジェンド3人が一同に会した奇跡の1曲となった。

森川美穂自身も今回の縁に対して「鳥肌が立った!偶然と必然が生んだ奇跡」とこの組み合わせに感謝を述べている。また今作の歌唱に際し「36年前とは違う表現で歌いました」と、詞・曲・編曲のすべてを活かす絶妙なヴォーカルワークと円熟味を帯びた歌力を披露している。もはやこの時点で森川美穂の代表作の1曲となったと云っても過言ではないだろう。

また、2月21日に行われる配信ライブ「MIHO MORIKAWA LIVE FROM LIVE HOUSE」で初披露される予定とのことでファンには見逃せないライブとなっている。この奇跡のバラードをライブでもぜひ堪能していただきたい。

<商品情報>
配信デジタル・シングル
タイトル:『いつかは昔のことになる』
作詞:松井五郎 作曲:コモリタミノル 編曲:瀬尾一三
発売日:2021年2月21日
品番:YCCI-10502
価格:238円(本体価格)+税

<配信ライブ情報>
「MIHO MORIKAWA LIVE FROM LIVE HOUSE」
2021年の森川美穂ライブは、東京赤坂のライブハウス MZES TOKYOから
13か月ぶりのライブハウスでの公演(配信ライブ)となります。
Vocal:森川美穂
Drums:関慶和 Bass:河野充生 Piano:野﨑洋一
【1st Stage】15:00~
配信チケット 3,000円(税込)

【2nd Stage】18:30~
配信チケット 3,000円(税込)

〈ライブ情報〉
『1年越しの35th Anniversary Concert』

《振替公演》【日時】2021年7月25日(日) 
(1回目)開場 14:30/開演 15:00 (2回目)開場 18:00/開演 18:30
【会場】SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
*現在お持ちのチケットは、振替公演にてそのまま有効となりますので大切に保管していただき、当日お持ちください。
※延期公演のチケット再販は、検討中です。今後の状況を注視しながら、順次判断してまいります。

森川美穂オフィシャルホームページ:https://morikawamiho.com/

(執筆者: gallagherbros)

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 森川美穂による珠玉のラブ・バラード誕生! 配信限定シングル『いつかは昔のことになる』が2月21日に発売! 最新映像によるミュージックビデオが先行公開