シルベスター・スタローンの世界的代表作である『ランボー』から約40年。シリーズ最新作にして最終章『ランボー ラスト・ブラッド』が、6月26日(金) よりTOHOシネマズ日比谷他にて全国公開となります。


かつてアメリカ陸軍特殊部隊、通称グリーンベレーの兵士として、ベトナム戦争を生き抜いたジョン・ランボー。帰還してからは戦争の悪夢に悩まされながらも、伝説の戦闘マシンとして、世界各地で戦いに身を投じてきた。そんなランボーも今ではアメリカに帰国し、故郷アリゾナの牧場で古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に、“家族”として穏やかな生活を送っていた。しかしガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致され、事態は急転する。愛する“娘”を救出するため、ランボーは元グリーンベレーのスキルを総動員し、想像を絶する戦闘準備を始めるのだった――。そして、ランボー史上最高の頭脳戦が今、はじまる!!!


この度、長年ランボーを演じ続けてきたシルベスター・スタローン自らが本作について語るインタビューが収められた特別映像が解禁となりました!


【動画】スタローン自ら想いを語るシーンも! 『ランボー ラスト・ブラッド』特別映像

https://www.youtube.com/watch?v=FMq7L84xmMs [リンク]


今回到着した映像では、ランボーを演じ続けてきたスタローンが「彼は平穏を取り戻した。だが、トラウマが蘇るんだ。」と語るシーンからスタート。アメリカに帰還したランボーが、古い友人のマリアと孫娘ガブリエラとともに牧場で穏やかな生活を過ごしている映像が収められており、そこから一変、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致され、ランボーの怒りが再び爆発するシーンが。今まで孤独に生きてきた男にようやくできた家族が攻撃されることによっていまだかつてない大きな怒りとなるのです。


続けてスタローンは「彼は仇を討つ。苦しみを与え、死をもたらす。これで本当に最後だ。」と、ランボーが再び怒りの頂点に達するとともに、約40年に渡る規格外シリーズで描かれてきた戦いが本作で終わることを明かしています。

 



映像内では、ランボーが憤怒の表情で愛するサバイバルナイフを抜き、自宅に仕掛けたトラップや、爆薬やコンパウンドボウといった様々な武器を駆使して敵に立ち向かっていく姿が描かれており、劇中での激しい戦いに期待が高まるばかり!


回を重ねるごとにそのスケールを増し、多くの伝説を映画史に刻むことで唯一無二のシリーズとしてファンから愛され続ける「ランボー」シリーズの最後を、是非劇場の大きなスクリーンでしかと目に焼け付けよう!


http://gaga.ne.jp/rambo/


(C) 2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「彼は平穏を取り戻した。だが、トラウマが蘇るんだ。」スタローン自ら想いを語るシーンも! 『ランボー ラスト・ブラッド』特別映像