2月28日の首相動静にて、安倍晋三首相が公邸で作家の百田尚樹さん、ジャーナリストの有本香さんと会食と報じられた。

新型コロナウィルスの政府対応について、Twitterなどで厳しい意見を述べている百田さん。

日付が変わって29日に





総理が私とメシ食ったということで、大騒ぎしてるバカがようけ湧いている。
毎日新聞は「身内とメシ食ってる」といういやらしい書き方。誰が身内やねん!友人と身内は違うやろ!
仮に同じやとしても、友人とメシ食って、何が悪いねん。プライベートで、誰とメシ食おうと勝手やないか。


とツイートを行い、




首相動静にも載ったことだから言いますが、今夜、有本香さんと一緒に、安倍総理と会談しました。
会話の内容はプライベートなことなので公にできませんが、私と有本さんは、言うべきことは言い、伝えたいことは伝えました。
いい会談だったと思います。


と続けた。反響を呼び、多くの返信が寄せられるも賛否両論となっていたようだ。


精神科医の香山リカさんは会食について




はい?なぜ今夜、非常時にあるといえるわが国の総理が、百田尚樹氏や有本香氏と会食しなければならないのですか?


とツイート。翌29日朝には前東京都知事の舛添要一さんが




新型インフルのとき、厚労大臣の私は24時間待機で、夜の会食などの時間はなかった。安倍首相が会食するのは自由だが、こんなときだからこそ、支援者よりも、政府に批判的な専門家、たとえば神戸大の岩田健太郎教授のような人たちと意見交換したほうがよい。そうすれば、失敗する確率が減る。


とツイート。いずれも多くのリツイートや「いいね」を集めていた。


百田さんは29日のお昼前に




それにしても、
私が総理とメシを食っただけで、サヨクも保守も大騒ぎ。
土曜の朝から、メシくらいでわめくなよ。


とツイートを行っていた。


※画像は『Twitter』より


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 百田尚樹さん「それにしても、私が総理とメシを食っただけで、サヨクも保守も大騒ぎ」 安倍晋三首相との会食が話題に