12月27日夕方、大阪の吉村洋文知事は『Twitter』にて


除夜の鐘ってうるさい? 札幌の寺院、苦情受け中止に

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-00010000-doshin-hok[リンク]


という『Yahoo!』に配信された北海道新聞の記事にリンクを貼り




うるさいと思ったことは一度もないけどな。逆に子供の頃は大晦日の除夜の鐘が聞こえてくるとワクワクしたよ。1年に1回の伝統行事にもう少し寛容になっていいだろう。


とツイートを行った。反響を呼び、


「匿名の苦情など聞く必要は無い。 日本の伝統文化を破壊したい連中など、この国には不要です」

「世も末。なんでも苦情言ったらなくなるのやめてほしい。 頑張って!文化とか伝統ってやつが廃れちゃうよ」

「そうですよね。自分もうるさいと思ったこと一度もないですよ。鐘が聞こえたら『あぁ正月だな〜』と実感して嬉しいんだけどな」

「これで年を越すんですよ」


など、賛同の声が多数寄せられていたようである。

同日、作家の百田尚樹さんは吉村知事のツイートを引用し




除夜の鐘がうるさいと苦情を言うのは、はたして日本人なのかな?


とツイートを行う。こちらも反響を呼び、多くの返信が寄せられていた。

また、百田さんは翌28日には他のユーザーの同記事に対しての


札幌の大覚寺の除夜の鐘 30件のクレームで中止に お寺があると知りつつ後から住んだ人が一年に1時間ほどの音にも我慢出来ないとか狂ってますね。 少数派のクレーマーに文化を壊され、圧倒的多数の人々が失望する最近の風潮は間違ってる。 札幌の方はお寺を応援してほしい


というツイートをリツイート。そして、そのツイートを引用し




たった30件のクレームで、100年を超える伝統が中止とは…。
それって周辺住民の0.1パーセントもないだろう。
声の大きい少数派が静かな多数派を圧倒する典型的事例だな。
今、日本全体がそうなっている。


とツイートを行い、こちらもやはり反響を呼んでいたようである。


※画像は『Twitter』より


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 百田尚樹さん「除夜の鐘がうるさいと苦情を言うのは、はたして日本人なのかな?」ツイートし反響