誰かがしないと業務に支障をきたす事務機器のメンテナンスですが、評価につながらないことが多く敬遠しがちなのではないでしょうか。


ある『Twitter』ユーザーがコピー用紙の補充について次のようにツイート。さまざまな反応が集まっています。





コピー用紙がなくなっていたので補充したらそれを見て数人のおっさんがわらわらとコピー機のところにやってきたのだけどこのおっさんたちは自分がコピー用紙の補充をしたくないから誰かが補充するまでコピーを待っていたわけで本当にどうしょうもないクズでゴミ同然の腐れ人間どもだと思いました


「自分の職場にもいた」という報告が次々に上がっていた一方で、「補充の仕方がわからなかったのでは?」「できないことを他人に聞くのを恥だと思っているのかも」という推察もありました。別のユーザーからはこのような話も。





コピー用紙をコピー機に充填するのは派遣社員の業務だからそれを奪ってはいけないので、トレイを開けてコピー用紙の封を開いた状態で「充填してください」って派遣社員に頼みに行った人なら知ってる。


コピー用紙だけでなく、給湯室やウォーターサーバー、事務用品などでも同じようなケースがあるというツイートが多数寄せられています。





これ、全く同じ流れで給湯室のポットのお湯バージョンもあるでよ。

空っぽになってたから、またお水入れて沸かすとワラワラ来るのよ。

気づいてたら自分で入れろよと。

ポットに湯を足すこともできないヤツにまともな仕事ができるわけないのよっ。





あらゆる会社の備品がそうよね。ウォーターサーバの水がなくなったら、替えればいいだけなのに、替えずに席に戻っていく。。。まーじーかー!って思いながら眺めてる





あるあるだよね

ホチキスとかセロテープもトイレットペーパーも補充しないんだよ、そういう人は…(-“-)


(会社の人は、あれ?ホチキスうてねーぞ、って言ってぽぃっと放置し、別のホチキスに手を出します)


「人の本質が浮き彫りになる」「周りに気配れない人が仕事できるわけがない」という声が上がっていたコピー用紙の補充問題。面倒だということを率先してこなす人の評価が高まれば、自然とオフィスの雰囲気が変わるのではないでしょうか。


※画像は『足成』より

http://www.ashinari.com/2009/08/04-025800.php [リンク]


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 給湯室や事務用品でも!? 「コピー用紙を補充したら数人のおっさんがわらわらやってきた」ツイートがオフィスあるある