TM NETWORKの代表曲『Get Wild』の発売30周年を記念して、『Get Wild』の様々なバージョンを36曲も収録したアルバム『GET WILD SONG MAFIA』が本日4月5日、発売日を迎えた。一部の店頭や通信販売などを利用して、一足早く入手したファンも多いようだ。


衝撃的なミスが判明


ところが発売前日夜、TM NETWORKの公式Twitter(@tmnetwork_2014)が緊急でコメントを発表。どうやらCDの収録内容に不備があったというのである。






4月5日発売「GET WILD SONG MAFIA」Disc-3に不備が発覚し、只今、対応を協議しております。誠に申し訳ございませんが、明日5日にオフィシャルサイトにてご案内させて頂きます。何卒よろしくお願い致します。エイベックス・エンタテインメント株式会社


いったいなにが起こったのか公式アカウントでは言及していなかったが、そのコメント欄には一足早くCDをGetしたファンからのコメントが殺到していた。どうやら収録曲の一部に重複があり、なんと同じバージョンの『Get Wild』が2曲収録されてしまっていたようである。






Get Wildゲット〜。Disc2の8曲目とDisc3の2曲目が収録ミスってて同じバージョンになってるww さぁコレどーすんだろうねavexさん






ディスク3に本来収録されるべきの

Get Wild 2015 -HUGE DATA-が収録されずに


ディスク2に収録されてる

QUIT30 国際フォーラムバージョンが

2回も収録されてある。


対応を協議中


公式Twitterによれば対応を協議中とのことであるため、CDを購入ファンはどんな形であれ、収録漏れしてしまった曲を聴くことができるようにはなるだろう。5日中にはオフィシャルサイトに案内が掲載されるそうなので続報を待ちたい。


とはいえ、違うバージョンが収録されてしまったとはいえ、結局全曲『Get Wild』であることに変わりがない点はさすがとしか言いようがない。まさに前代未聞のアルバムといったところだろう。


※画像は『Twitter』より


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 【速報】TM NETWORKの「36曲全曲『Get Wild』」のCDが発売→間違えて同じバージョンを2曲収録しちゃった!