5人組ユーチューバー・コムドットのリーダーのやまと(24)が23日、自身のツイッターを更新。投稿内容に批判の声が殺到している。

 やまとといえば先日、「てか体調崩して入院して軽く炎上してたらしいんだけど、さすがに俺人気者すぎない?あとFNS歌謡祭出演決定で軽く炎上してたけど、さすがにコムドット人気者すぎない?」とツイート。音楽特番『2023FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)が、7月12日に3時間半にわたって生放送されることが決定し、20日には出演アーティスト第一弾が発表。そこにはコムドットの名前があり、歌手やアーティストでないコムドットの名前があることに対しネット上では「歌番組は、純粋に歌を聞きたいから バラエティー要素は辞めてほしいです。」」などの声が寄せられ注目を集めていたばかり。

 今回炎上しているのは「自分の言葉で喋ったか誰かに言わされたか知らないけど、証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ 本当のことを自分たちの言葉で話してくれるのをコムドット全員友達として待っています」というツイート。特定の名前は出していないのだが、「友達」としていることから、身近な人だということがわかるツイートとなっている。

 この投稿に対しネット上では友達が誰のことを言っているのかが気になっている人の声が多く集まっているのだが、それ以上に「友達なら直接言ったらどうですか?」「やまとくんの事好きですけど、このツイートをする事で少なからずファンの子達に不快な思いをさせてしまうって言うことを1ミリでも考えてくれたかなって思いました」「真実は本人たちにしか分からないけど、こんなところで棘のある言い方でツイートするのは少し違うなと思った」「あーあ。終わったね。大人としての対応では無いと思います」
などの批判の声が殺到している。

 ファンの間では、同じく人気ユーチューバーの平成フラミンゴが16日にチャンネルにアップしていた、コムドットがプロデュースする「Creator Dream Fes」の出演見送りをめぐり、契約トラブルがあったことを明かしていたこともあり、「友達」というのは「平成フラミンゴではないか」という声が上がっているようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 コムドットやまと、「被害者ヅラして」友達に向けたツイートに批判殺到