エイベックスの松浦勝人会長(58)が22日、自身のYoutubeチャンネルを更新。ユーチューバー・ヒカル(31)に2,500万円のネックレスをプレゼントしていたことを明かし話題となっている。

 松浦会長といえば以前に、自身のYoutubeチャンネルで浜崎あゆみ(44)をトップアーティストに育てた裏話を回顧。浜崎の25年前のデビュー時の様子を「めちゃくちゃだった。ラジオで回ってなきゃ怒鳴り込みに行くし…」と語り、ブレイクさせるためには手段は問わない戦略だったことを明かし話題に。

 そんな松浦会長はこの日、「【衝撃の事実】ヒカルにあげたネックレスの現在がとんでもない件になっていました…」というタイトルで動画をアップ。エイベックス35周年を記念し、ヒカルがゲスト出演した。ヒカルは松浦の人柄を絶賛し、「面白いし好きだし、こんな自由な58歳ってあんまいないじゃないですか。お父さんに欲しかったです。だから、養子とかになってもいいです」と称えた。さらに、松浦から譲られたという2,500万円のネックレスの話題になると、「気に入ってつけていたら、僕の熱心なファンから、そのネックレス呪われているので外してくださいと言われて…」とヒカルのファンから警告を受けたことを明かした。これに対し松浦も「俺もあれしている間、調子悪かったからね」と返した。

 この投稿にネット上からは「貴金属には念が入り込むからね」「呪われてるのかもね」「会長もこんな生意気な小僧なんとでもなるだろうけど落ち着きましたね」「ユーチューバーヒカルは金の話ばかり」「貴金属で2500万ですね。贈与税しっかりかかりますのでお支払いお願い致します」「胡散くさい人には胡散くさい人あつまるよねー」などのコメントが寄せられている。

 2,500万円のネックレスを譲渡していたことも驚愕だが、呪われているというオチがあったことにも尚驚愕である。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 エイベックス松浦会長、ヒカルに譲渡した2500万円ネックレスの行方とは