モッパン系人気YouTuberのカノックスター(26)が16日に自身のYouTubeチャンネルを更新。NFTを活用したデジタルアートで500万円の損失があったことを報告し話題となっている。

 カノックスターといえば以前、ドン・キホーテで電子タバコを購入する際に身分証提示を求められたが、所持していなかったため「ごめんなさい。持ってないです」と返したところ、店員から「売るわけないでしょ」と言われ「(代わりに)写真なら大丈夫ですか?」と聞くも「無理に決まってるでしょ、そんなの」と言われたことで「うるせえなお前」などと怒りを露わに返してしまったことを明かし、動画の撮影中も店員に対しての怒りが治まらず「うざすぎ」「そんな口に出すことなんてマジでないから。なんか本当に穏やかな人だと思うから俺って。マジ知らない店員さんに暴言吐いたことマジ許してほしい」などと怒りを露わにしてしまったことを明らかにしたところ、ネット上では批判の声が殺到していたばかり。

 そんなカノックスター、今回は「マジで500万円詐欺被害にあったから生牡蠣5kg食べて正直に話す。」というタイトルで動画を更新。動画の冒頭では「マジで笑えない」と焦りながら、面白そうだなと好奇心を抱いた「NFTアート」を591万2361円購入したところ、このアートの同ランクの最低金額が、現在は「64万円」に下落してしまったようだ。そのため「詐欺じゃんフツーに、怖いよ」「500万円くらいなくなってるんだけど…やばくない?」となどと何度も口にしていた。

 この報告にネット上では「無理しないでね」「500万はやばすぎ落ち込む」などの声が寄せられている一方で「詐欺ではなくただの投資の失敗なんだよな..配信者として影響力あるのにこれはないわ」「これは詐欺ではなく単なる暴落であり、みる目がなかっただけ」などの声が上がっている。

 詐欺だと落ち込んでいる様子だが、投資の失敗だとツッコみの声が集まっていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 カノックスター、「詐欺じゃん」NFTアート購入で大損失に猛ツッコミ「ただの投資の失敗」