3月18日放送の『炎の体育会TV』(TBS系)にSnow Manの目黒蓮(26)が出演。サッカーレジェンド軍団を相手に3番勝負に挑んだが、プロサッカー選手顔負けの腕前を見せつけ、ネット上からと驚きの声があがっている。

 ファーストステージは、元日本代表の現役プロサッカー選手・稲本潤一(43)と時速80キロのボールをワンタッチで止めた距離を競う「ぴったりトラップ」で対決。現役でプロということもあり稲本は「1メートル以内で(止めたい)」と意気込むも1回目は全員失敗。その後、1回目の失敗を見事修正してきた目黒は75㎝を記録し、稲本の1メートル2㎝を破り勝利した。

 セカンドステージは、次々と流れてくる20枚の的をより多く打ち抜いた方が勝つ「動く的」でも元日本代表のプロサッカー選手の大久保嘉人(40)と対決。ただ、サッカー少年だった目黒は「敵ではあるんですけど、この距離で大久保さんのシュートを見られるのが個人的にはめっちゃ嬉しい」と笑顔。そんな対決は、大久保が14枚、目黒が12枚という結果で大久保が勝利したが、元北朝鮮代表のチョンテセ(39)から「(目黒が)10枚超えてからマジで焦ってました」と暴露されていた。

 そしてサードステージは、ゴールに設置された20枚の的を制限時間内に多く打ち抜いた方が勝利する「キックターゲット」で、目黒とチョンテセが一騎打ち。なお、これまでパーフェクトを達成したのはアルゼンチン代表のリオネル・メッシ(35)、ブラジル代表のネイマール(31)、稲本潤一のみ。

 そんな中、チョンテセが9秒残しでパーフェクトを達成。4人目となるパーフェクトにスタジオは大盛り上がりだったが、続いて挑戦した目黒がまさかの22秒残しで5人目となるパーフェクトを達成し、スタジオは拍手喝采。

 メッシやネイマールと並びさらには芸能人初となる快挙だが、目黒は「やってみたら意外とスイスイいけました」とコメントし、ジャニーズの先輩であるKAT-TUN・上田竜也も「サッカー選手になれば?」と驚愕。

 ネット上からも「目黒蓮が完璧すぎて、目黒蓮の悪いとこ探してるけれど、ないわ」「目黒くんサッカー上手すぎる」「目黒蓮サッカー上手すぎてびびる」との声が続出。なお、今回の放送が最終回だったこともあり「今日で体育会TV最終回寂しい」「最終回っぽくない感じで終わったので……またすぐ!なる早で次回あると信じてます」と惜しむ声も集まっていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 Snow Man目黒連、『炎の体育会TV』芸能人初の快挙達成で「完璧すぎ」の声