NHK党の“ガーシー”議員こと東谷義和氏(50)が22日、自身のインスタグラムを更新。ロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル・Taka(34)を擁護したことで話題となっている。

 8月20日、21日の両日に開催されたロックフェスティバル『SUMMER SONIC 2022』が声出しを禁止しているイベントにも関わらず、Takaがステージ上で客に「声出せ」と煽り行為をしていたことが物議を醸している。

 同フェスの公式サイトに載っているガイドラインには「大声・歓声禁止」と記載されているが、21日の東京公演ステージで、Takaは「もう前のアーティストのメーガン(Megan Thee Stallion)でもあんだけ声出してたんだから、いくら出しても関係ねぇだろ」と発言し、ネット上では賛否の声が飛び交っていた。

 これに対し、Takaの友人でもあるガーシー議員は「ええなー尖ってたタカが戻ってきたわー言いたいこと言って何が悪いねん自由に生きるには日本は窮屈すぎるわーライブの場にいて、批判的なやつなんかおるわけないやろーwどんどんぶち壊していこーや!!」と擁護する自論を展開した。

 これに対し、ネット上では「運営が定めてるのにルール破りは絶対に悪い」「その場にいたけど今回の件は批判します」「他の人が企画したフェスでルール守らないのが悪くないとでも?」「ガーシーもTakaもズレてる」などの批判の声が殺到している。

 Takaは今回の炎上を受け、SNS上で「嫌な気持ちにさせてしまった人達へ。ごめんね。」と謝罪をしているのだが、現在も炎上し続けている。アンチの多いガーシーの発言によってさらに燃え上がりそうだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ガーシー、ワンオクTakaを擁護するも非難轟々「ルール破りは絶対に悪い」