お笑い芸人のだいたひかる(47)が27日に自身のブログを更新した。

 だいたは2016年に乳がんが見つかり右胸を全摘出。2019年には再発するなどした一方で闘病前から続けていた不妊治療を経て今年1月に第一子となる男の子を出産した。

 そんなだいたはこの日、「今日は息子の、気になる部分を相談しに病院へ他の病院では、見る人が見ればって感じだけれど…気になるようならと紹介状を書いて頂き。歯とかもそうですが、早めに治した方が良いのか聞きたいので」とつづり、大学病院を訪れたことを明かした。さらに、「左右の耳の形が少し違うので、診てもらったのですが。マスクやメガネが、引っ掛けられないとかでは無いから…個性と言えば個性だそうで(省略)」とつづり、診察結果を安堵した様子で語った。

 耳の形が非対称であったことを心配し、診察を受けたというだいたにネット上からは「心に余裕を持ちましょう」「成長とともに治るものもある」「わざわざ大学病院まではすごい」「小さなことでいちいち悩んでたら子育てなんてできないよ」などの声が寄せられている。

 親であれば子を心配する気持ちは共通であるが、少々心配しすぎなきらいがあるのかもしれない。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 だいたひかる、息子の耳の形を危惧で「わざわざ大学病院まではすごい」の声