AKB48の柏木由紀(29)が21日、自身のユーチューブチャンネルに投稿した内容が話題になっている。


 柏木といえば今月2日、「皆様、助けてください。」というタイトルでユーチューブを更新。動画では「手の痺れが止まらない」などと語り、視聴者に助けを求めた。


 そんな柏木が今回「皆様にご報告があります」という内容でようやく病院に行ったことを明かし、『手根管症候群』という疾患であったことを報告した。


 病院では手のひらに注射などをして現在は痺れが落ち着いているということだが、この投稿にファンからは「診断結果が出て一安心だけど悪化しないように」「多忙な生活でできてしまったんでしょうね」「少し安心しました」といった声が多く寄せられていた。


 しかし、その一方でネット上からは「原因がわかってから投稿しなよ」「手の痺れは不安だよね。だから呑気に動画撮っていないで早いとこ病院に行けばよかったのに」「ここで初めて動画を撮れば良かったのにね」といった声が。


 視聴者に助けを求めた投稿から約3週間後に結果を報告した柏木。ファンからは心配の声が多く寄せられていたが、一部からは冷めた声が集まる結果となってしまったようだ。


情報提供元: Daily News Online
記事名:「 柏木由紀、“手の痺れ”診断結果に冷ややかな声「呑気に動画撮っていないで…」