タレントの加藤紗里(30)が25日、自身のインスタグラムを更新して話題になっている。


 加藤といえば最近、生肉で肉ブラを作った姿を公開するもネットからは「食べ物を粗末にするな!」「下品すぎる」といった声が集まり話題に。


 そんな加藤がこの日「いろいろな兼ね合いでやっとこのタイミングでの発表になってしまいましたが、(株)加藤紗里プロとゆう個人事務所を立ち上げました。2つ目は、シングルマザーのシェアハウスを作ります。これは3か月ほど前から毎日のようにたくさんの人と企画し、やっと形になりました。賛否両論あると思います。(中略)3つ目は、第二の加藤紗里オーディションを開催します。」などとつづり、個人事務所の設立、シングルマザーのシェアハウス、第二の加藤紗里オーディション開催の3つを報告した。


 この投稿にインスタグラム上には「かっこいいですね!応援しています」「素晴らしい!頑張ってください!」「これからも活躍楽しみにしている!」といった応援の声が多く寄せられていた。


 しかし、その一方でネット上からは「頑張るべきことは、そこじゃないと思う」「シェアハウスの発想はいいがそれに伴う必要な行政手続きとか出来るの?」「自分に似た第二のモンスターを生み出そうとしているのか!」などといった声が。


 新たな挑戦をしようとしている加藤だが、個人事務所の設立やシェアハウスに関しては「誰かを使ってやるだけ」と思っている人は少なくないよう。また、第二の加藤紗里オーディションも多くの人が怖いと思っているようだった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 加藤紗里、個人事務所設立を報告するもなぜか賛否の声「そこじゃないと思う」