自らのキャリアについて考える機会が少なかったミドルシニア世代。しかし、終身雇用制の見直しや、70歳までの雇用の推奨により、ミドルシニア世代にもキャリアを自分で決めていく「キャリア自律」が求められています。本セッションでは、そんなミドルシニア世代のキャリア自律に企業はどう向き合うべきか、キャリアコンサルティングはどのような役割を担っていくべきかをテーマにした、キャリアの専門家4名によるパネルディスカッションの模様を公開。本記事では、ミドルシニア社員にとってのキャリアの「ブレーキ」について、議論が交わされました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 日本の企業に抜けているのは、ミドルシニア社員への「励まし」 企業の信用リスクにもつながる、“人を活かしきれない”問題