ブロックチェーン債、取引延期に

世界2位のメガバンクである「中国建設銀行」が、香港発のデジタル資産取引所Fusang社と提携して発行を予定していた債権(譲渡性預金)の上場が延期したことを発表した。

同債権はブロックチェーン上で発行される仕組みで、約3100億円に相当する発行規模の約2%にあたる6...
情報提供元: CoinPost
記事名:「 中国建設銀行が手掛けるブロックチェーン債、取引延期に