マニキュアがキレイだと仕草まで美しく見える!


出典:byBirth

女性なら、頭のてっぺんから足の先まで、抜かりなくオシャレしたい日もありますよね。美意識の高い女性なら、毎日がそうかもしれません。


だから当然マニキュアも塗っているけど、何となく満足できないと思っていませんか?


マニキュアがキレイだと仕草まで美しく見えるため、外見の美しさだけでなく、女性らしい品格まで手に入れることができます。


たかがマニキュア、されどマニキュア。今回は、塗るだけで手がキレイに見える「マニキュアの選び方」と「マニキュアの塗り方」についてご紹介します。


手がキレイに見えるマニキュアの選び方


手がキレイに見えるマニキュアは、色の選び方がポイントです。色だけでなく、素材感や装飾などのポイントを押さえることで、見違えるような美しい指先を手に入れられるでしょう。


肌なじみの良いヌードカラーを選ぶ


手がキレイに見えるマニキュアの王道は、肌なじみの良いヌードカラーのマニキュアを選ぶことです。


ベージュや淡いピンクなどのヌードカラーのマニキュアは、目立たないけれど指先に艶を与え、上品な美しさを演出してくれます。男性ウケも良く、ワークシーンでも重宝するマニキュアのカラーです。


どんな色を選ぶか迷ったら、まずはヌードカラーから試してみることをおすすめします。


ADDICTION





「ADDICTION」なら、艶のあるヌードカラーで指先をキレイに見せてくれます。


派手すぎず華やかな色を選ぶ


夜のお誘いやパーティーなど、華やかなシーンではそれなりに目立つカラーのマニキュアを塗りたいですよね。しかし、ただ派手なだけのマニキュアでは上品さに欠けてしまい、美しくありません。


ドレスアップしたときにおすすめなのは、派手すぎず華やかな色のマニキュアを選ぶことです。


NAIL HOLIC





「NAIL HOLIC」は豊富なカラーから選べるので、その日の気分やシーンによって色を変えるのもおすすめです。


マットより艶のあるマニキュアを選ぶ


マニキュアによって素材感が異なり、マットなタイプと艶のあるタイプがあります。


手がキレイに見えるマニキュアを選ぶなら、艶のあるタイプがおすすめ。色味は薄くても、艶があるだけで手がキレイに見えます。


ルナソル





濡れたような艶を保つ「ルナソル」のトップコートも使えば、いつまでも美しい指先を保つことができます。


ネイルアートはワンポイントが肝


オシャレ女子に欠かせないのが、ネイルアートですよね。最近はさまざまなネイルアートがあり、選ぶだけでも楽しめます。


ネイルサロンで本格的にケアしている人も、自宅でセルフネイルを楽しんでいる人も、手がキレイに見えるネイルアートはワンポイントのモチーフにすることが肝です。


ゴテゴテと色々なモチーフをつけてしまうと、自己満足なネイルアートになり、人から見た印象は美しいと感じられなくなります。洗練された美しい女性を目指すなら、ワンポイントのネイルアートを選びましょう。


パールやストーンで輝きをプラス


ワンポイントのネイルアートにおすすめなのが、キラリと光るストーンで輝きをプラスすること。遠くからでも輝いて見えるので、指先がとってもキレイに見えます。


また、モチーフは付けたくないという人は、パールの入ったマニキュアを選ぶことがおすすめです。艶タイプのマニキュアであることはもちろん、パール入りのマニキュアもあるのでぜひ試してみてください。


ただし、ラメが入りすぎているマニキュアは上品さに欠けるため、あまりおすすめできません。


手がキレイに見えるマニキュアの塗り方


では、手がキレイに見えるマニキュアの塗り方を解説します。ちょっとしたポイントを押さえるだけで、見違えるようなキレイな指先に変身することができますよ。


爪の形を整える


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まずは爪の形を整えることから始めましょう。爪の形によって見た目が異なるため、どのような形にするのか最初に決めておきます。


手がキレイに見えるためにおすすめの形は、長めの爪に先端を丸く整えること。爪切りで切った後、やすりで丸く整えましょう。


また、大人っぽく仕上げたいときは、スクエア型にするのもおすすめ。スクエア型は、爪が割れにくいというメリットもあります。


甘皮ケアやベースコートは必須


爪の形を整えたら、次は甘皮ケアをすること。甘皮があるとキレイにマニキュアを塗れないので、このステップは重要です。


甘皮ケアが終わったら、ベースコートを塗って爪の凹凸を平らに整えましょう。凹凸がなくなることで、艶が反射しやすくなり、手がキレイに見えます。


中央にひと塗りしてから両端を塗る


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マニキュアを塗るのが苦手な人は、丁寧に塗ったつもりでも何となくデコボコしてしまうこともありますよね。せっかくベースケアを完璧にしても、肝心のマニキュアがキレイに塗れないと意味がありません。


塗り方のポイントは、最初に中央にひと塗りしてから、両端を丁寧に塗ること。マニキュアの筆を最大限に広げるようにして、ゆっくりと塗ることがポイントです。


1つの方向に塗る


塗り方の2つめのポイントは、1つの方向に塗ることです。


端までキレイに塗りたいからといって、筆を横に動かしたり、縦に動かしたりしてはいけません。1つの方向に塗ることで、より平らに艶のある爪が完成します。


サイドを少し残して爪を長く見せる


指が長く見えると、手がキレイに見えますよね。でも、もちろん指の長さを変えることはできません。ならば、視覚効果を利用しましょう。


爪を長めにカットして、爪のサイドを少し残してマニキュアを塗ると、爪がより長く見えます。爪が長く見えると、相乗効果で指も長く見えるため、手がキレイに見えますよ。


爪の断面にも塗る


爪のカット面である爪の先端には、厚みがありますよね。その断面にもマニキュアを塗ることで手がキレイに見えます。


キレイに見えるだけでなく、マニキュアが剥がれにくくなる効果もあるため、爪の断面にも塗ることをおすすめします。


完全に乾いてから二度塗りする


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マニキュアをキレイに塗るには、二度塗りがおすすめ。とはいえ、完全に乾く前に二度塗りしてしまうと、大失敗してしまうので要注意。


完全に乾くまでには、30分くらい乾かすのがおすすめです。手を振ったり、風を当てたりして、できるだけキレイに乾かしましょう。また、乾くまで何も触らないことも重要です。


完全に乾いたら、中央にひと塗りしてから両端を塗ります。1つの方向に筆を滑らせましょう。


指先まで美しい女性に!


マニキュアの選び方と塗り方のポイントを押さえれば、手がキレイに見えます。手がキレイに見えると指先まで美しく、女性らしさが輝きます。


色や質感はもちろん、爪のケアや塗り方にも注意して、指先まで美しい女性を目指しましょう。


情報提供元: GODMake
記事名:「 仕草まで美しい女性に!手がキレイに見えるマニキュアの選び方・塗り方