株式会社東洋が手掛けるクレーンゲーム専門店「エブリデイとってき屋 東京本店」内に7月9日、新コーナー「もってき屋」がオープン。クレーンゲームで景品が獲れなくても、エリア内に展示されている商品を、お土産として持ち帰ることができるサービスです。

 対象台のクレーンゲームに、100円を投入するとチケットが発行され、チケットの枚数に応じて指定の商品と交換ができるリデンプション運営方式が採用されています。

 海外では馴染みのあるこの仕組みが公安委員会に正式に認可されたのは、埼玉県では初めてで、関東でも最大級の規模とのこと。交換できる商品には、小さな子にも喜ばれる商品がラインナップされているそうです。

 埼玉県八潮市にある「エブリデイとってき屋 東京本店」は、「エブリデイ行田店」が持つ「1店舗あたりのクレーンゲーム設置台数の世界初となるギネス記録」を上回る約500台のクレーンゲームが設置された、関東最大級のゲームセンター。その開店3周年を記念して、今回の「もってき屋」は新設されました。

情報提供:株式会社東洋

情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 クレーンゲームで景品ゼロでもお土産貰えるサービス 「エブリデイとってき屋 東京本店」に新コーナー「もってき屋」オープン