ペットショップに行くと、見ているだけで癒されるカワイイ犬や猫がいます。



でも、ペットショップにいるペットたちは子犬や子猫ばかりではないでしょうか。ペットショップで売られている子たちの多くは生後2か月ほど。確かに子犬や子猫の時期は可愛らしい姿をしているかもしれません。でも、年をとった子たちも、赤ん坊のころとは違った可愛さを持っているんです。


今年、14歳で大往生をとげた柴犬のゴローくんと暮らした、がくこさんは年をとった愛犬の魅力をイラストでまとめました。





こちらは拡大したもの。



twitter.com@vloc_o




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年齢を経たからゆえの落ち着きのある仕草、そして何より、家族の一員として一緒に過ごした時間というものは掛け替えのないものですよね。

このがくこさんのつぶやきに記載されているTwitterのハッシュタグ「秘密結社老犬倶楽部」は、そんな年老いた犬の魅力がたくさん詰まったハッシュタグになっているので、これから新しい犬を家族に迎え入れようとしている人、今現在犬を飼っている方、そして亡くなった犬の思い出を持つ方はぜひご覧になってください。


ペットショップで売れ残り、成長してしまったからとして、命ある動物が値引きされている光景はとても胸が苦しくなります。そんな状況が少しでも変わるといいですね。


情報提供元: CuRAZY