10歳のユーチューバー少年が言い放った「漢字がわからなければググればいい」という発言が、波紋を呼びオトナを巻き込む大論争になっております。確かに、わからない漢字はググれば正解が出てくるはずです。しかしこの発言を完全に論破してしまう画期的なツイートが話題となっております。その内容とは・・・


漢字はググればいい




漢字はググればいい。ゆたぼん氏が言い放った言葉がオトナを巻き込み波紋を呼んでおります。「学校に行かないのは良くない」「卑怯だ」「学校に行きたくない理由だ」など様々な意見が飛び交っておりますが、この発言にとんでもなく画期的な反論が話題となっております。


それは・・・




Googleを使う大前提として、まずおおよその検討はついているものの、その詳細を知りたいというものです。従って全くの無知だった場合まさに正解がわからず


たとえば「かんじ」という漢字に関して言えばグーグルなどで検索すれば「幹事・漢字・監事・・・」などがでてきます。


ではどれが正解なのか。と言われれるとそれは時と場合によります。


幹事・・・飲み会などの幹事・幹事長

漢字・・・日本語の漢字

監事・・・役職


このように様々です。この中から適切なものを選ぶには、それなりの予備知識が必要となり、学校に行っていない小学生には選択するのは難しいのではないかという意見です。


ネットでも「ほんまこれ」「本当だ」などツイート主の言葉に共感する声が寄せられております。








が、しかし検索ワードを複合にして例えば「のみかい かんじ」などにすれば飲み会の幹事が出てきますので、工夫すれば目的の漢字にたどり着くことは出来るわけです。


もっと言えばGoogleが将来更に高性能なAIを導入すれば、確実に目的の漢字を見つけ出す機能を有するのも時間の問題なのかもしれません。


さあ、そんな時代になった時、そもそも「学校」というシステムそのものが崩壊し、AIで全て補うことが出来る、そんな時代が現実になるのかもしれません。


小学校3年のこどもに聞いてみた



本件、同じような小学校3年生のこどもに聞いてみたら意外な答えが帰ってきた。


Q:漢字はGoogleで検索すればいいと思う?

A:うーん。こたえはでるけど、漢字おぼえられないんじゃない?


盲点だった。

確かに漢字は調べられるが、それを覚えることができない。つまり理論上毎回ググらなければいけないという問題がある。これをゆたぼん氏は「手間」と感じないのであればそれでいいのかもしれません。


今後ゆたぼん氏はどうするのでしょうか。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ゆたぼん完全に論破される!小学生に「漢字はググればいい?」を聞いてみた結果とんでもない結果に!