ボーカルの岡野昭仁さんとギターの新藤晴一さんの2人組ロックバンドのポルノグラフティ。ミュージックシーンに多大な影響を与えているお二人ですが、実はデビュー当時は今とは全く違った体制で活動していたことをご存じでしょうか。ポルノグラフティは現在の2人体制ではなく、3人組としてデビューしたのです。

ポルノグラフティ、デビュー当時は3人組だった!

流行のサウンドと言葉を的確に取り入れ、特徴的なハイトーンボイスと時代に合ったポップスを提供し続けているポルノグラフティ。

デビュー曲『アポロ』から現在まで快進撃を続けており、2019年にはデビュー20周年を迎えました。

ポルノグラフティと言えばボーカルの岡野昭仁さんとギターの新藤晴一さんの2人組ですが、実はかつてもう一人メンバーがいたのです。

ポルノグラフティ、3人組だったという事実にファン驚愕

もう一人のメンバーTamaはベースを担当しており、2004年までポルノグラフティのメンバーとして活躍していました。

「ポルノグラフティが元々3人て初めて知りました」「ポルノグラフティって3人だったの!?」と驚いているファンがいる一方で、「ポルノグラフティいつの間に2人になったんや」「ポルノグラフティは、いつから2人になったんですかね?」と、時代が止まっているコメントも見られました。

2004年の15thシングル『シスター』から現在の2人体制になり活動しているようですね。

ポルノグラフティがデビュー当時は3人だったという事実に驚いている今どきのファンの様子に、ジェネレーションギャップを感じてしまう方もいるのではないでしょうか。

また、ドリカムの愛称で親しまれているDREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)も実は昔は3人組だったということも話題になりました。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ポルノグラフティ、デビュー当時の知られざる真実にファン驚愕