最近は加工アプリが多数見受けられ、いつでもどこでも撮影時に粋な演出を加工することができるような時代となりました。そんな中、こんな事があってはならない問題が起きているようです。とある会議を収録している際にとんでもない事態が発生してしまったようです。問題が起きたのはパキスタンの州大臣の記者会見です。


州大臣の記者会見中




問題が起きたのは、パキスタン州大臣の記者会見中に発生したようで、生中継を行うために、スマホで中継設定をしていたところ、携帯電話内にインストールされている「猫耳アプリ」が起動してしまい、記者会見中に州大臣の頭の上に猫耳が出現するというトラブルが発生してしまったとのことです。


この問題はまたたく間に世界中に拡散し日本でも「猫耳大臣」という言葉で知れ渡ってしまったようです。






猫耳を就けられてしまった大臣は、北西部カイバル・パクトゥンクワ州のユスフザイ情報相だということです。


撮影者がこのあとどうなったのかはわかりませんが、これが北朝鮮だったとしたら、とんでもない問題となっていた可能性もあるので、撮影時には猫耳アプリが起動しないような設定をするなどの注意が必要です。


日本では某タレントが暴行を行った恐れがある映像がカットされましたが


何かと映像モノにはトラブルがつきまといます。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 カオス過ぎ!「猫耳大臣」が可愛すぎると日本でブレイク!原因が衝撃過ぎる