環境省がプラスチック新法案をまとめ、3月9日に閣議決定されました。コンビニなどで現在無償提供されているプラスチックスプーンなどは今後提供が規制されるということですが、このプラスチック新法案が一部のネット民から低評価を受けており、環境大臣の小泉進次郎氏が炎上する事態となっているのです。

プラスチック新法案が閣議決定

環境省はコンビニ店に使い捨てのフォークやスプーンの提供を規制することなどを盛り込んだプラスチック新法案をまとめました。有料化も検討されています。

9日に閣議決定されたプラスチック新法案では、使い捨てプラスチックを大量に無償提供している事業者に削減の義務を課すことが盛り込まれています。命令に違反した場合は、50万円以下の罰金が科されます。

source: テレ朝news

新法案は今国会で審議され来年4月に施行される見通しとなっています。

これにより、「レジ袋の次はスプーンですか?果たして有料化してプラごみ減ったんですか?」「コンビニでスプーンフォークが有料なったらパスタも丼も買わない」「これ考えた奴はコンビニ飯に世話になったことないのか?」と、ネット上にコメントが寄せられました。

小泉進次郎、無能施策と炎上する事態に

プラスチックスプーンなどの有料化などを打ち出してしまったことで、コンビニの仕事が増えてしまうこと、国民の生活に必須なコンビニに足を運ぶのが億劫になってしまうという意見も出ており、小泉進次郎環境大臣の政策は無能すぎると一部ネット民たちが騒ぎ出す事態となったのです。

「小泉進次郎、自民党本当に今こんなこと必要でした?」「住みづらくしていくなよ日本を」「小泉進次郎さすがにヤバイな」「本当国民の暮らしを何も理解していない政治家だ。」と、ネット上にコメントが寄せられていました。

過去には気候問題でセクシー発言をしたことでも話題となりましたが、今回のプラスチック新法案閣議決定されたことで、小泉進次郎は環境大臣になってからロクな政策を打ち出していないと一部で炎上する事態になってしまいました。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 プラスチック新法案でスプーン有料化か、小泉進次郎の政策が無能すぎると話題になり炎上