日本テレビの謎解き冒険バラエティ「世界の果てまでイッテQ」に出演するタレントが次々と不幸な事件やトラブルに巻き込まれる、いわゆる「イッテQの呪い」がまさに現実のものになろうとしております。昨今問題となっていた「マリエ」の告発により、出川哲朗の芸能事務所マセキ芸能社が、状況を説明するも、一向に状況は良くならない模様。

イッテQの呪いとは・・・

イッテQの呪いとは、世界の果てまでイッテQに出演するタレントが次々と不祥事や、思わぬトラブルに巻き込まれていくという悲劇。

過去で言えば、元オセロの中島知子は、洗脳騒動。ベッキーは、不倫騒動。その他、手越祐也、宮川大輔など、数々のタレントが恐るべき騒動を起こしたり巻き込まれているのだ。

現在残っているのは、イモトアヤコ・森三中・宮川大輔・いとうあさこ・ガンバレルーヤ・出川哲朗、しかし出川哲朗にも不幸が押し寄せる。

出川哲朗、出演番組の本数ゼロ

さて、タレントのマリエによって告発され、名前の上がっていた人物といえば「出川哲朗」とお笑い芸人「やるせなす」である。

マリエによると、出川哲朗が当時ヘキサゴンに出演していた際に、島田紳助側についたことを激しく批判。その後ネットでも次々と出川哲朗へのクレームが殺到。出川哲朗の出演するテレビ番組及びCMスポンサーは対応におわれている。

その後マセキ芸能社が「プライベートで食事に行ったことは一度もなく、お騒がせしているような事実はないと申しております。」と説明。

引用:マセキ芸能社

しかし状況は一向に改善していない。東スポによると、出川哲朗の番組出演本数はゼロだという。

出川哲朗は今年仕事が奪われるとも占いで言われていた

そんな中、今年の2月3日フジテレビで放送の「突然ですが占ってもいいですか?」にて出演の出川哲朗、実は既に「今年仕事を奪われる」と占われていたことも発覚。

つまり、出川哲朗の不幸は既に予見されていたということで、ネットでは「予言があたっている」「イッテQの呪いだ」などと恐れられているのだ。

なんとも不気味な番組のジンクスだが、残りのイモトアヤコ・森三中・宮川大輔・いとうあさこ・ガンバレルーヤ、そして内村光良は大樹部だろうか。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 イッテQの呪いヤバい!ベッキーに続き出川哲朗も出演番組ゼロにネット騒然