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東京都もいよいよ3回目の緊急事態宣言が発令されるとの見通しで、ネットでも「またか」という意見があるなか「もうなれた」という意見もあり、3回目が果たして有効になるのかまだまだ未知数ではあります。そんな中、このGW期間中の緊急事態宣言が一体なぜ行われるのか、衝撃的な説が囁かれております。
東京都の小池百合子知事は、緊急事態宣言について、期間を大型連休中の4月29日~5月9日とし、デパートなどの大型商業施設を休業要請の対象とする調整に入りました。https://t.co/49MQtUSh3M
—毎日新聞 (@mainichi) April 21, 2021
さて3回目の緊急事態宣言は4月29日〜5月9日となると報道されております。おいおい、ちょっと待て、それってほぼGW全部じゃないの?と思う方も多いハズ。それと同時にそんな短い期間で抑え込むことが出来るのか、疑問視する声も。
ちなみに前回、前々回の緊急事態宣言はこのような状況でした。
2020年1回目
4月7日〜5月21日 → 44日2021年2回目
1月13日〜2月28日 → 46日2021年3回目
4月29日〜5月9日 → 10日
おいおい、10日で抑え込むっていうのか。今までの経験上なかなかそれは難しい状況ではあるので、おそらくまた伸びることは想定内かと思われるが、なぜこのような短い期間なのか、ネットではとある説が囁かれている。
なんでこんなに短いんだよって思った人
理由はこれですバッハIOC会長、5月17、18日で来日調整https://t.co/07CEfPEW1n
— カミー (@kamille0000) April 21, 2021
東京都緊急事態宣言も、夏休みの宿題よろしく、その期間中に終わらせておかねばならない、そういうはからいなのでしょうか。これぞ日本のおもてなし。そうんな声もちらほらあるようです。
果たして、緊急事態宣言3回目は本当に10日間で抑え込むことが出来るのでしょうか。