料理を食べる上でわれわれは、レンジでチンするレトルト食品・缶詰・そして自然食材などあらゆる食材を使うわけですが、一般的に自然食品のほうが美味しいと感じる人が多いと考えております。がしかし、実はそれにしっかり気づく人はあまりいないようで、それを比べることができるか試した結果とんでもないことに。

ーこの違いわかる?



さて今回話題となっているのがこちらの2つのお料理。これはベジタブルラザニアのようですが、どちらかが「缶詰」でありどちらかが「自然食品」だということです。はたしてどっちなのか。と言われましても全くわからないわけですが、この時点で気づけば相当な食通だと思われます。がしかし、これ実際食べてみた方がしっかり判断できたのは2000人中たった25%しか判断できず、残りは自然食品だと信じていたということです。



またその他の食材でも半分以上が新鮮な食品と缶詰を判断するのに苦労するものが有るのだということもわかり、いかに我々の生活にとって缶詰が身近なところにあるかが伺えます。その中でも最も人気の高いものは「スイートコーン」であり最も「新鮮なもの」と勘違いする確率が高いそうです。

この研究を依頼した金属包装製造業者協会(MPMA)の担当者は、「多くの缶詰食品の認知度は低いが、台所にとっても、大きな助けになり今後とも活躍する。そもそも缶詰のほうが好きな人も居る」と語っているということです。

缶詰にすることにより、溶けた金属の独特の味わいが醸し出されるのでしょうか。


掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/food/article-4447470/Can-tell-meal-canned-fresh.html

(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【悲報】缶詰と自然食、25%の人しか判断出来ないことが判明!