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 太平洋の島国キリバスで今月18日、50人ほどが乗ったとみられるフェリーが遭難し、フェリーはその後も行方がわかっていません。
 キリバスの南に位置するニュージーランドの救助当局によりますと、遭難したフェリーは今月18日にキリバスのノヌティ島を出航して、およそ2日間をかけて240キロ先の首都のタラワまで向かう予定だったということです。

 これまでのところ、このフェリーとは1週間以上連絡が取れておらず、ニュージーランドやフィジーの関係当局が軍の飛行機などを使い周辺の海域の捜索を続けています。フェリーは全長およそ17.5メートルの木製のもので、遭難当時、50人ほどの乗客がいたとみられています。

 ニュージーランドの救助当局者は、このフェリーが出航直前にプロペラのシャフト部分の修理を受けたことが影響しているかもしれないとの見方を示しました。(27日17:46)