地球の歴史の一時代が「千葉時代」を意味する「チバニアン」と命名される見通しになったことを受け、日本の研究チームが会見し喜びを語りました。
 「負ける可能性があったので、まさか1回(の投票)で通ると思っていないというのが正直なところ。みんなびっくりした。ほっとしたというのが、正直なところ」(茨城大学 岡田誠教授)

 茨城大学などの研究チームは会見で、1次審査で時代を区分する基準地として千葉の地層が選ばれたことについて、驚きとともに「ほっとした」と語りました。

 「チバニアン」誕生へ。地層がある地元の千葉県市原市は喜びに沸いています。
 「千葉県市原が世界的に有名になるということで非常に喜ばしい。早速見にいかなければと来た」(千葉・市原市民)

 悪天候にも関わらず訪れる人の姿が・・・
 「こうやって撮って、フェイスブックでライブ配信した。よく分からないけど、すごいんだなと」(千葉市民)

 市原市役所も期待を寄せます。
 「教科書に載るかもしれないということもあって、子どもたちのこれからの興味関心にも大きくつながるのではと、とてもうれしく思っている」(市原市役所学校教育部 齋藤和則さん)

 今後の審査で正式に決定すれば、地質時代に初めて日本の地名が刻まれます。(14日18:05)