指定暴力団「住吉会」の幹部が、別の住吉会系暴力団の組長に拳銃3丁を譲り渡したとして、警視庁に逮捕されました。
 逮捕されたのは住吉会の幹部・保正康典容疑者(48)で、去年5月、東京・板橋区内の駐車場で既に逮捕・起訴されている住吉会系暴力団組長の神尾英一被告(63)に拳銃3丁を80万円で譲り渡した疑いが持たれています。

 神尾被告は拳銃5丁などを所持していたとして、今年9月に逮捕されましたが、そのうちの3丁が保正容疑者から譲り受けたものだったということです。

 警視庁によりますと、暴力団の幹部同士が拳銃の受け渡しをして双方が摘発されるのは、全国で初めてだということです。(14日13:43)