13日、堺市の中学校で体育の授業中に運動場の一部が陥没して女子生徒と講師ら3人が落ち、このうち生徒2人がけがをしました。
 市の教育委員会によりますと、運動場がある場所は以前は田んぼで、井戸が4か所あり、1980年頃に撮影された写真と見比べると、井戸の1つが陥没地点と重なっています。また、陥没でできた穴の側面には木片がついていたことから、ここがその井戸だった可能性が高いということです。

 3人が落ちた穴は、最大で深さが5.4メートル、底から3メートルほどまで水がたまっていて、最初に落ちた生徒は地下1メートルのところに通っていた排水管に足が引っかかったため、辛うじて底まで落ちるのを免れたということです。(14日17:21)