職員不正採用事件で逮捕された山梨市の市長が12日、辞表を提出しました。
 この事件は山梨市長の望月清賢容疑者(70)が昨年度の市の職員の採用試験で、担当職員に特定の受験者の点数を改ざんさせたなどとして逮捕されたものです。望月市長は12日午後、代理人を通じて「市政の混乱を招いた責任をとる」と書かれた辞表を市議会の議長に提出しました。

 「申し訳ございませんでした」(飯島尚敏 副市長)

 辞表の提出を受けて、市は会見で市民に謝罪し、望月市長と接見した代理人によりますと、望月市長は「不正にかかわったのは間違いない」と話しているということです。市議会は13日、臨時会を開き辞職に同意する見通しで、今後出直し市長選が行われます。(12日23:16)