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竹田恒泰、サンフランシスコの慰安婦像に苦言で賛同の声「ありもしないものに献花できる神経がわからない」



法学者でタレントの竹田恒泰氏(43)が自身のツイッターで、サンフランシスコにあるセント・メリーズ公園に建てられた慰安婦像に対して苦言を呈した。


竹田氏は6日に自身のツイッターを更新。「こんなところに、こんなもん建ておって」と苦言を呈しつつ、サンフランシスコのセント・メリーズ公園に建てられたこの像に「『日本軍によって性奴隷にされ(中略)た何十万人の女性と少女』と書かれている」とこの記念碑について紹介。この像について竹田氏は「ありもしないものに献花できる神経がわからない」と批判していた。


竹田氏はさらに「日本軍によって性奴隷にされた女性や少女は、いません」と断言。「これは我々の先祖に対する侮辱であるとともに、子孫に対する侮辱でもある」と抗議しつつ、「在日朝日新聞の誤報と、長年放置した日本政府の怠慢が原因である」とつづっていた。

こんなところに、こんなもん建ておって。「日本軍によって性奴隷にされ(中略)た何十万人の女性と少女」と書かれている。ありもしないものに献花できる神経がわからない。さすが「泣き女」が商売になるだけある。サンフランシスコ、中華街のすぐ脇にある、セント・メリーズ公園にて。 pic.twitter.com/Gq2iFki0bc

— 竹田恒泰 (@takenoma) 2018年11月5日
この投稿に対し竹田氏のツイッターには、「建てた者勝ちですよね。諸外国の方達はこの像を見て、これが真実だと思ってしまう…」「放置したらいけないと思います!」「やはり外国のメディアへ正しい情報をもっと発信する必要があると思います」と、竹田氏の怒りに対する同意の声が集まっていた。
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