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有田芳生‏、拉致問題で”アベ批判”展開も有権者ドン引き「拉致問題をオモチャにしないで」



7日の参院予算委員会では、北朝鮮拉致問題について有田議員が「朝鮮が話し合いに応じる条件を考えているか」「拉致被害者家族は何も説明してくれないという気持ちが強い」などと安倍首相を糾弾。安倍首相はこれに対し、「政局的にそういうことを取り上げるのはやめてもらいたい」と反論し、交渉の方法を明らかにするとマイナスに作用すると説明。被害者家族については有田議員の言葉を「信じることはできない」とし、「家族の皆さんが望んでいるのは中身が進んでいるかどうかだ」と反論していた。


これを受け、有田議員は同日にツイッターを更新。「沖縄問題に続き日朝首脳会談と拉致問題について聞くと、総理は急に不機嫌になりました」と安倍首相の主観での印象を記しつつ、「6年間なんの成果もないことを指摘したからでしょうか。日朝首脳会談については『タイミングも含め、まだ決まっていることは残念ながら何もない』(11月5日)のです。『何もない』」と強調してつづっていた。

予算委員会で質問しました。沖縄問題に続き日朝首脳会談と拉致問題について聞くと、総理は急に不機嫌になりました。6年間なんの成果もないことを指摘したからでしょうか。日朝首脳会談については「タイミングも含め、まだ決まっていることは残念ながら何もない」(11月5日)のです。「何もない」。 pic.twitter.com/FWV6PlVUS2

— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年11月7日



しかし、このツイートについて有権者からは、「事実に基づく質問をしてないんだから、首相じゃなくても怒るわ」「拉致問題の事をあんたなんかに教えるわけないだろ。寝ぼけてんの?」「拉致問題をオモチャにするのはやめてください」という声が集まっていた。
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