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和田政宗議員、「台湾が日本に占領されていた過去はない」蓮舫議員の発言を問題視で共感の声



自民党の和田政宗参議院議員(44)が自身のツイッターで民進党の蓮舫参議院議員(50)を糾弾し、有権者から賞賛の声が集まっている。


和田議員は5日、自身のツイッターを更新。「参議院予算委員会。午前の質疑より」とし、「立憲民主党・蓮舫氏。ご自身のお父様について『日本占領下で日本国籍を有していました』」と発言したことを明かしていた。和田議員はこれについて、「『日本占領下』というのは、言い間違えなのでしょうか、それとも違うのでしょうか」と指摘していた。

参議院予算委員会。午前の質疑より。立憲民主党・蓮舫氏。ご自身のお父様について「日本占領下で日本国籍を有していました」。
「日本占領下」というのは、言い間違えなのでしょうか、それとも違うのでしょうか?

— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2018年11月5日




蓮舫議員といえば台湾との二重国籍疑惑がこれまで幾度となく問題に。現在も問題は尾を引いたままとなっており、有権者からの信用は失われている。


今回の和田議員のこの発言に有権者からは「台湾が日本に占領されていた過去はありません。もしあったら今の日台の友好的な関係はないはずですよ…」「とんでもない事実誤認。日本国の国会議員として、口にする言葉ではない。以後、国民の信託は無いと知るべし」「蓮舫議員は自分のルーツとなった国についてきちんと学ぶ必要がある」という声が集まっていた。


台湾は1895年から1945年から日本の統治下にあったものの、占領をしたという過去や事実はない。誤解を招きかねない発言に有権者も不信感を抱いていた。


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