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橋下徹、安田純平さん解放の報道に対し苦言で反響続々「自称ジャーナリストが増えるから信用されない」



前大阪市長で弁護士の橋下徹氏(49)が自身のツイッターを更新した。


橋本氏は、シリアで拘束されていたジャーナリストの安田純平氏(44)が約3年半に及ぶ拘束生活から解放されたことについて書かれたネットニュースの内容に対し4日「ジャーナリストと自分を称するなら、少なくても一次資料にあたること。俺の発言と、出演者の馳さんの発言を間違えている。おそらくネットに出回っている情報でこの記事を書いたんだろ。こういう自称ジャーナリスト連中が増えるから、日本ではジャーナリストが信用されない。」とツイートした。

https://t.co/wJlpkjmOzL
ジャーナリストと自分を称するなら、少なくても一次資料にあたること。俺の発言と、出演者の馳さんの発言を間違えている。おそらくネットに出回っている情報でこの記事を書いたんだろ。こういう自称ジャーナリスト連中が増えるから、日本ではジャーナリストが信用されない。

— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2018年11月4日



この投稿にツイッター上では「事実に基づいて書いて欲しいです」「真面目に仕事してる人がいい迷惑ですね」「その通りというか、最近のTVや雑誌で語る人ってそういう人ばっかり」などといった声が多く寄せられている。


橋本氏は今月1日に『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演し、テレビ朝日解説委員の玉川徹氏(55)と“自己責任論”と題して討論をし話題となったが、その2日後に「これで安田さんバッシングは終了。今後は危険地域への取材のあり方、対策へ議論はシフト。特に大手メディアがフリージャーナリストの安全を確保するルール、情報を適正価格で買うルールの確立へ」とツイート。この呼びかけ直後の今回のツイートだが、今後、橋本氏がこの件に触れることがまた来るのだろうか。


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