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【茨城空港おすすめ土産】べにはるかの自然な甘さが凝縮!「干し芋」実食ルポ


台湾旅行にも便利な茨城空港。このシリーズ記事では、茨城空港で購入できるおすすめ土産をひとつずつ実食ルポでお届けします。第五回は、甘みの強い「べにはるか」をつかった干し芋です。実は茨城県は干し芋の生産量が日本一。空港内のお土産ショップでも、いろいろな種類の干し芋が販売されています。
「亀じるし」で売っていた干し芋
 

 

茨城名産「干し芋」をお土産に


「SKY ARENA」で売っていた干し芋
干し芋の生産量が日本一の茨城県。茨城空港内にある2店のお土産ショップ「SKY ARENA」と「亀じるし」にも、いろいろな種類の干し芋が販売されています。中でも人気は「べにはるか」の干し芋で、1パック当たりの量や、干し芋の厚さも平切りタイプや丸干しタイプとさまざまな商品がありました。

「亀じるし」で売っていた干し芋
今回、筆者は「亀じるし」で「幸田商店 茨城県産 べにはるか 平切り ほしいも140g」を購入しました。価格は税込600円。賞味期限は製造日から60日です。

「べにはるか」ってどんなさつまいも?


「べにはるか」という名前は、見た目や味がほかの品種より「はるかに優れている」ことが由来になっています。明るい色合いで甘みも強く、地元茨城でも人気の品種とのことですよ。これは期待が高まります!

素朴でやさしい甘さの干し芋にほっこり


幸田商店べにはるかのほしいも
それでは、自宅でいただいてみます。

べにはるかの干し芋
袋を開けると、干し芋は透明のフィルムできれいに包まれていました。実際に手に持ってみると、ずしっと重さを感じます。

適度に厚みがあっておいしそう
それぞれの干し芋は、きれいな黄金色! 無添加無着色で作られているので、これはまさに天然の色合いなんですね。薄くスライスされた平切りタイプですが、適度に厚みもあっておいしそうです。

ちなみに干し芋の表面に発生している白い粉は、干し芋に含まれている麦芽糖が結晶化したもの。時間がたつと白くなるのが特徴だそうですよ。

干し芋を実食
ひとくち食べてみると、やわらかいけれどもしっかりと食べ応えがあり、噛むたびに素朴でやさしい芋の甘さが口の中いっぱいに広がります。なんだか懐かしいような、ほっとする味わいです。

さつまいもを蒸かして干しただけで、こんなにしっかりと甘さが凝縮されるんですね……! 芋そのものの甘さを強く感じます。子どもから年配の方まで、安心して食べられるおいしさだと感じました。

茨城名産の「べにはるか」の干し芋は、さつまいもの甘さが詰まっていて幅広い年齢層の方に喜んでいただけそうなお土産です。茨城空港に行かれたときは、ぜひチェックしてみてくださいね。


茨城県産 べにはるか 平切り ほしいも
内容量:140g
価格:600円(税込)
賞味期限:製造日から60日
幸田商店公式サイト:https://www.koutashop.com/lp/hoshiimo/
 
茨城空港
住所:茨城県小美玉市与沢1601-55
公式サイト:https://www.ibaraki-airport.net/


[All photos by Yui Imai]
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