はじめに
みなさん、「ワーケーション」という言葉をご存じですか？ 「ワーク（仕事）」と「バケーション（休暇）」を組み合わせた造語で、ざっくり言えば、リゾート地などで休暇を兼ねてリモートワークを行うことを指します。そんなワーケーションを日本で実現できる場所が、千葉県南房総市の「ル・ファーレ 白浜」。現在、お得なワーケーション滞在プランを実施中なので注目ですよ！
Text：小林智明
海辺のリゾートコテージで、快適なリモートワークを
新型コロナウイルス感染防止対策としてリモートワークが推奨されています。とはいえ、自宅にこもりっぱなしもきついので、ストレス解消がしたい！ そこで、ワークとバケーションの両方を組み合わせた「ル・ファーレ ワーケーションプラン」が4月からスタート。7月10日（金）までの期間限定で実施しています。
リゾートコテージで、休暇を楽しむようにリモートワークをこなせるなんて、魅力的ですよね。海風が気持ちいいコテージは、まるで自分の家に住んでいるかのような居心地の良さを実現。滞在中は、無線Wi-Fiと洗濯機の完備に加えて、プロジェクターも貸出可能です。宅急便とコピー・FAX送信は、コテージから徒歩3分ほどのセブン‐イレブンで行えばいいので、不自由なくリモートワークができるのです。さらに、海辺で暮らすことで心も豊かに。ストレスフリーで、リフレッシュできるでしょう。
デザイナーズコテージでリゾートステイを満喫
「ル・ファーレ」は、一年を通して温暖な千葉県南房総市にある、1棟貸しのデザイナーズコテージです。「千葉県建築文化賞」受賞の建築家が手がけた光あふれる全3棟のコテージは、すべてデザインや趣の異なる造りに。室内には、北欧テイストの家具や広いキッチンを配しています。さらに屋根付きBBQスペースもあるので、上質なリゾートステイを存分に堪能してください。
コテージのすぐそばには房総フラワーラインが通り、海も徒歩約3分と近いため、息抜きに花畑や海を眺めつつのドライブや、ビーチコーミング（貝殻などの収集）をしながらの散歩も楽しめますよ。都心では決して味わえない青く透き通る海と、広い空を常に感じられます。仕事で煮詰まった時にも、潮風を感じて太平洋を眺めれば、爽快な気分転換ができます！
また、都心から車で約2時間と、アクセス良好なのもポイントですね。
憧れのワーケーション生活の一日を紹介
ワーケーションをよりイメージしていただくために、タイムスケジュールの一例を下記に書き出してみました。朝は海までの散歩からスタートし、午前中にデスクワーク、午後はオンラインミーティングなどの仕事に全力を注げます。夜は、デッキから星空を見上げるなど、ゆったりと余暇を過ごしてリラックス。このスケジュールを見るだけで、充実のワーケーションを送れることが想像できますよね。
「ある日のタイムスケジュール」
7：00 海まで散歩 ビーチコーミング
7：30 ダイニングで天然酵母パンの朝食
8：30 お部屋でデスクワーク
11：30 デッキで一息
12：00 ダイニングでランチ
13：00 オンラインミーティングに参加
16：00 メールチェック
17：30 スタジオで楽器演奏など
18：00 ダイニングルームで夕食
19：00 お部屋でボディトリートメント
21：00 デッキで星空を眺めながらゆったり過ごす
「スタジオ」「露天風呂」「ビーチ」が贅沢ポイント
海が近い「ル・ファーレ」でのワーケーションならではの贅沢ポイントはまだ3あります。1つ目は、全棟スタジオ付きであること。音楽が趣味の方は、思いっきりドラムを叩いたり、ギターを鳴らしたりしてストレス発散できます。女性なら、ダンスやヨガのスタジオとして使っても構いません。
そして、3棟あるコテージの一つ、「サウスコテージ」での入浴。「リゾートで暮らすような旅」がテーマの「サウスコート」は、露天風呂付きです。星空を眺めながらゆったりとした非日常のバスタイムをお楽しみください。
おわりに
気になる料金は……、2名1室1名あたり5泊32,000円～（税・サービス料別）。これ、通常価格より60％OFFとかなりお値打ちですよ。また、子連れワーケーションもOKです。「ル・ファーレ」では、小さなお子さんも安心して過ごせるよう、全ての階段にベビーゲートが付いています。風光明媚な白浜で、初めてのワーケーションを体験してみませんか？
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