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「年明けうどん」は本場で! 地元で愛される香川のうどん店をご紹介




はじめに


「年越しそば」ならぬ「年明けうどん」とは、年の始めに純白で清らかな白いうどんを食べることで、1年の幸せを願う意味が込められています。そんな「年明けうどん」、せっかくだから、本場で食べてみませんか? 地元香川で愛されているうどん店をご紹介します。
“黒麺”が自慢の「うどん田中」

“黒麺”が自慢の「うどん田中」


香川県高松市で、1978年に創業した老舗の「うどん田中」は、小麦をまるごと味わえる「黒麺」が自慢。うどん作りのために、長年かけて発掘した県産小麦「さぬきの夢」と、その小麦胚芽をブレンド。さらに、「瀬戸のあら塩」と地下207メートルの岩盤深層水というこだわりの原料を使って作りだした「黒麺」は、本来なら、真っ白なはずのうどんが黒く見えることからその名前が付きました。

人気は自家製梅干しを使った「梅おろしぶっかけ」や、手作り味噌を使った30年来のロングセラーである「ねぎ味噌うどん」、そして「オリーブ牛振興会」が推奨している「オリーブ牛と讃岐コーチンの温玉ぶっかけ」や、「オリーブ牛のぶっかけ」、「オリーブ牛の肉うどん」です。

◆うどん田中
住所:香川県高松市林町455-3
電話番号:087-888-1519
営業時間:10:30~17:00 ※麺がなくなり次第終了
定休日:月曜日 ※祝日の場合は火曜日定休、1月30日は休業

[tabiiro-gadget]305494[/tabiiro-gadget] あつあつの太麵が魅力の「長田うどん」

あつあつの太麵が魅力の「長田うどん」


香川県のまんのう町で創業60余年、地元の人々に愛され続けている老舗「長田うどん」の名物は、先祖代々受け継がれてきた「元祖釜揚げうどん」。太麺の手打ち麺は、コシがあって食べ応え抜群。ダシは香川県と徳島県の境界にある讃岐山脈を流れている天然水を使っています。昆布といりこでダシをとっているので、豊かな香りを楽しめます。

いつ訪れても、釜からあげたて、あつあつの太麺を食べられるので、地元の常連客にも信頼を置かれているお店です。

◆長田うどん
住所:香川県仲多度郡まんのう町吉野1290-1
電話番号:0877-79-2171
営業時間:10:00~17:30 ※麺がなくなり次第終了
定休日:木曜日・第3金曜日

[tabiiro-gadget]305710[/tabiiro-gadget] いつでも作りたてを味わえる「白川うどん」

いつでも作りたてを味わえる「白川うどん」


手切り麺を食べられる数少ない讃岐うどんのお店、「白川うどん」。オーナーの母から受け継がれた秘伝のレシピで作るダシは、一度飲んだらやみつきになる美味しさ。化学調味料や着色料などを使わず、天然材料のみで作られているのが特徴です。

うどんは、30分以上は作り置きをしないという、徹底した品質管理のもと作られているので、いつでも作り立ての味が楽しめます。いりこやカツオ風味のダシは自分で注ぐスタイルなので、好みの食べ方を追求しましょう。あげ玉や朝採れの刻み葱をトッピングしたり、かけの「冷」か「温」、大根醤油の「冷」か「温」、そして釜揚げか釜卵を選べ、一度にいろいろな味が楽しめる「ミニ3点セット」などが人気です。

◆白川うどん
住所:香川県善通寺市櫛梨町500-1
電話番号:0877-64-0687
営業時間:9:30~15:00 ※麺がなくなり次第終了
定休日:火曜

[tabiiro-gadget]306882[/tabiiro-gadget]

おわりに


「年明けうどん」を満喫できる、うどんの本場・香川県で人気のお店をご紹介しました。せっかくの縁起物、とことん本物の味にこだわってみませんか?

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