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映画・舞台を思い切り楽しめる未来のために! 支援プロジェクト




はじめに


徐々に緊急事態宣言が解除され、少しずつ日常を取り戻す努力がされていますが、映画館や劇場は今なお休業が続いています。場合よっては休業に追い込まれるところも。そんな悲しい事態を少しでも減らすために、エンターテイメントの必要性が問われる今、映画や舞台業界を応援するプロジェクトがさまざま発足しています。自粛が明けた先、楽しい未来のために支援ませんか?
3密を避けて映画を観られる! ドライブインシアターを作るお手伝い

3密を避けて映画を観られる! ドライブインシアターを作るお手伝い


屋外で、車に乗ったまま映画を観ることができる「ドライブインシアター」の実現を目指すクラウドファンディングプロジェクト「Drive in Theater 2020(ドライブインシアター2020)」。ドライブインシアターとは、50~60年代のアメリカで一大ブームを巻き起こしたエンターテイメント文化。密閉・密集・密接という「3密」を避けながら劇場さながらの迫力を楽しめる、これからの生活様式に合った映画の楽しみ方です。

プロジェクトには、映画監督やプロデューサーをはじめ俳優やアーティストも賛同。クラウドファンディングの返礼には、賛同者のサインをレイアウトしたTシャツを用意したプランもあります。人との距離をとることが大切な今、ソーシャルディスタンスを保ちながら映画を楽しめます。映画文化を絶やさないためにも、新しい映画館の形を実現する手伝いをしてみませんか。

クラウドファンディングはこちら(8月7日まで)


オンライン上に「仮設の映画館」が誕生。のこりわずか! 名作を観るチャンス


街と共に生きてきた小さな映画館で映画を観た経験はありますか? 大型シネコンで観るようなメジャーな作品はあまり上映されませんが、数々の名作を観ることができ映画ファンに愛される存在です。しかし、そんな小劇場も新型コロナウイルスの影響で休業を余儀なくされ、厳しい状況に立たされています。

配給会社の東風と新作映画「精神0」の想田和弘監督が開設した「仮設の映画館」は、全国の小劇場でかけられるような映画を観ることができるネット上の映画館です。観客は観たい映画をどの劇場で観るか選ぶことができ、料金は通常の興行収入と同じように劇場と配給会社に分配される仕組みです。感染の不安を感じずに気軽に映画を観ることができるのは嬉しいですよね。

映画を観ることが、の劇場の経営を救うことに繋がります。巣ごもり生活が続く今、楽しいお家時間を過ごしてみませんか? ちなみに、この映画館はあくまでも仮設。実際の劇場の営業が始まれば閉館してしまうので、体験できるのは今のうちです。

・上映予定
「タッチ・ミー・ノット~ローラと秘密のカウンセリング~」
 6月6日(土)~

「仮説の映画館」はこちら


内閣府認定。コロナウイルス終息後の舞台芸術業界を支える基金プロジェクト

内閣府認定。コロナウイルス終息後の舞台芸術業界を支える基金プロジェクト


新型コロナウイルスの影響は、映画界だけでなく演劇業界にも。国内で感染が広がり始めた2月末からの時点でも多くの公演が中止・延期になり、損失額も数百億にのぼっています。このままだと、例えコロナウイルスの流行が終わってもクリエイターや俳優たちがすぐに元の活動に戻るのは難しいことも。

「新型コロナウイルス感染症被害対策:舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fund」は、コロナの流行が収束した後で演劇など芸術に携わる人々がすぐ活動できるよう支援するために開設されたプロジェクトです。クラウドファンディングと公益基金が連動することで寄付した側は税制優遇措置を受けられます。寄付金は助成金として扱われ、審査に合格した舞台芸術に関係する個人や団体の活動に使われるとのこと。このプロジェクトに寄付をして、いつのひか元の生活に戻った時に思いっきり観劇を楽しみたいですね。

クラウドファンディングはこちら(8月25日まで)



おわりに


今は映画や舞台といった娯楽を思うように楽しむのは難しい状況ですが、こうしたプロジェクトを通して、楽しみながらおうち時間やコロナ終息後の日常を過ごしてみませんか?
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