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野外映画フェス「森映画祭2017」。今年は10月に離島・佐久島で開催!




はじめに


4回目を迎える野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」、今年は初となる離島での開催となります。佐久島を横断しながらオールナイトで映画を楽しめる、今秋大注目のイベントです!
森の映画祭とは?

森の映画祭とは?


「夜空と交差する森の映画祭」は、2014年に初開催され、新たなフェスのジャンルを開拓した野外映画のフェスです。野外で映画を上映するだけでなく、会場内の様々なロケーションにスクリーンと電飾、装飾をほどこして、敷地内にいくつもの映画館があるかのような作りが特徴です。

長編のメジャー作品から新進気鋭のショートフィルムまで、様々な作品をそれぞれのスクリーンで流しているので、オールナイトでの映画三昧が愉しめるという、まったく新しい映画の楽しみ方を提案してくれるフェスとなっています。 今年は離島・佐久島で開催!

今年は離島・佐久島で開催!


4回目となる今年は、離島・佐久島での開催となります。離島で野外映画フェスが行われるのは初めてのことなので、貴重な体験ができそうですね。もともと佐久島はアートの島として知られていて、島内には常設でアート作品が置かれていたり、展示やスタンプラリーが設置されています。

上映会場は「橋でしか渡れない小さな島」と「小中学校のグラウンド」、「山の中の森」の3つに設けられていて、それぞれをたどると島を横断できる形になっています。 テーマはしゅわしゅわ

テーマはしゅわしゅわ


「森の映画祭」では、毎年違うテーマにそって世界観がつくられています。今年のテーマは「しゅわしゅわ」。

上映ステージではそれぞれ別の、しゅわしゅわと“甘酸っぱくてせつない、儚く移ろいゆく思い出”が表現されています。
学校のグラウンドを使った上映ステージは「放課後、伸びた影と」と名付けられていて、学校の帰りの夕暮れをイメージして、偶然を装って好きな人と一緒に帰った思い出が表現されている点に注目してみてください。 長編作品は「アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜」

長編作品は「アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜」


上映ステージは3つあり、そのうち1つは長編映画を、他の2つはショートフィルムを上映します。今年の長編作品は、愛と人生のガイドブック「アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜」です。

他の2つの会場では新鋭作家の作品をたくさん上映するので、こちらも合わせて事前にチェックしてみてください。


◆夜空と交差する森の映画祭2017
会場:愛知県西尾市一色町 佐久島内3箇所
日時:10月7日(土) 開場17:00/上映開始18:30、10月8日(日) 上映終了5:00/閉場8:00
料金:入場券セット12,000円

おわりに


離島での野外映画フェスは、いつもとは違う環境で自分では選ばないような映画が見られる、まさに非日常のアート体験です。芸術の秋のはじまりに、ぜひ足を運んでみてください。



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