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「令和」の由来、万葉集を巡る旅はいかが?




はじめに


新元号「令和」の出典は、万葉集だということが話題になりました。日本の歌集から引用されたのは初めてのことだそう。改元をきっかけに、改めて日本の文化に興味を持った人も多いのではないでしょうか。万葉集を巡る旅に参加して、日本のよさを感じてみませんか?
歌人・大伴旅人ゆかりの地を訪ねるツアー

歌人・大伴旅人ゆかりの地を訪ねるツアー


JTBが企画する「万葉集・大伴旅人ゆかりの地めぐり」は、「令和」の由来となった歌が詠まれた歌会「梅花の宴」が行われていたとされる「坂本八幡宮」をはじめとして、山口県から福岡県にかけて万葉集ゆかりの地を旅するツアーです。「坂本八幡宮」は元号が発表されて一躍有名になった場所なので、まだ訪れたことがない人も多いのではないでしょうか。

1日目は絶景スポットでもある「元乃隅神社」や「角島大橋」を巡りつつ2つの万葉歌碑を訪ね、全室オーシャンビューの海沿いに建つリゾートホテルに宿泊します。2日目は「下関・毘沙の鼻」と「福岡・志賀島」の万葉歌碑、歌人・大伴旅人ゆかりの地である門司港を巡り福岡に泊まり、3日目はいよいよ「太宰府天満宮」と新元号記念特別企画を開催中の「九州国立博物館」、「坂本八幡宮」を訪れます。


◆万葉集・大伴旅人ゆかりの地めぐり
日程:2019年6月26日(水)~28日(金)
   2019年7月3日(水)~5日(金)
出発地:JR新大阪駅、羽田空港
大宰府と志賀島を巡る万葉集ツアー

大宰府と志賀島を巡る万葉集ツアー


次にご紹介するのが、クラブツーリズムの「新元号『令和』ゆかりの地『大宰府』と万葉集に詠まれた『志賀島』」。万葉集ゆかりの地を、歴史に精通したクラブツーリズムの黒田尚嗣ナビゲーターによるわかりやすい案内とともに巡ります。

国の重要文化財である「香椎宮」や万葉集の可否もある志賀の海神社、源氏物語にも登場する「観世音寺」、「坂本八幡宮」や「大宰府政庁跡」などを2日間で訪れます。詳しいガイドを聞きながら巡る歴史ツアーなので、ひとりでも気軽に参加できるツアーです。


◆新元号「令和」ゆかりの地「太宰府」と絶景・万葉集に詠まれた「志賀島」
出発日:2019年7月25日(木)、9月28日(土)
出発地:羽田空港 明治~令和を巡る旅⁉

明治~令和を巡る旅⁉


日本旅行が企画するのは、博多駅発の日帰りツアー「新元号記念タイムスリップ日帰りバスツアー」。「令和」ゆかりの地を訪ねるだけでなく、さらに明治・大正・昭和・平成を振り返る内容になっています。

バス会社「昭和バス」を利用し、「明治」30年代に建造された「旧 伊藤伝右衛門邸」、大正ロマン・昭和モダンが調和する「門司港レトロ地区」、「平成筑豊鉄道」田川後藤寺駅の駅舎、そして「令和」ゆかりの地である坂本八幡宮を巡ります。現地ガイドに解説してもらえるので、九州旅行の一日をこのバスツアーに当てるのもおすすめです。

◆新元号記念タイムスリップ日帰りバスツアー
出発日:2019年5月31日(金)、6月9日(日)
出発地:博多駅

おわりに


新元号「令和」の由来である万葉集ゆかりの地を訪ねて、日本の文化を改めて学んでみませんか? 一生に何度も経験できない「改元」をテーマにしたツアーは、きっと思い出に残るものになりますよ。

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