はじめに

例年よりも長い梅雨が明ければ、いよいよ夏本番! 情報メディア4誌の編集長に、令和最初の夏休みの行き先を聞きました。旅やおでかけのプロならではの視点が見えてくるかも……!? 『OZmagazineTRIP』編集長・岩下綾  

『OZmagazineTRIP』編集長・岩下綾  

福岡

食が代表する独自の文化やファッションなどで今注目度の高い場所。町歩きも楽しいですが、今年、西鉄でRAIL KITCHEN CHIKUGOという観光列車の運行が始まったことも行きたい理由。福岡(天神)~太宰府駅、福岡(天神)~大牟田駅まで3コースが運行されています。ブランチ、ランチ、ディナーがあり、ランチ・ディナーでは地元食材を使った料理をコースで楽しむことができます。車内にピザ窯があるので、できたてアツアツのピザが供されることも。いつもとは違う体験ができますよ。


◆岩下綾  
女性情報誌「OZmagazine」の副編集長を経て、2018年6月「OZmagazineTRIP」のリニューアルを機に編集長に就任。

『OZmagazineTRIP』
年4回発行する、女性のための旅の情報誌。最新号は「夏の電車旅」。今夏乗りたい電車を編集部が厳選してご紹介。電車だけでなく、乗る前・降りたあとでも楽しめるスポット情報も満載。

『じゃらん』統括編集長・大橋菜央

『じゃらん』統括編集長・大橋菜央

オレゴン州ポートランド

娘にとってアメリカに住む祖父母とゆっくり過ごせる時間は人生の宝物だと思い、思い切って家族で1ヶ月間ポートランドに滞在することに決めました。夏休み前後は仕事はリモートワークで対応し、マウント・フッドへのハイクやキャノンビーチへのドライブなどを予定しています。自然が多く、エコで先進的なまちづくりで世界から注目されるポートランド。住む人も観光客をも魅了する街の在り方を今回の滞在から学びたいと思います。9月の連休は国内の涼スポットを巡る予定です。


◆大橋菜央
2006年(株)リクルート入社。営業を経験後、2008年より本誌企画担当、じゃらんnet集客担当、事業統括を担当。2012年よりじゃらん編集長。大の旅好きでプライベートでも月に2回は国内旅行へ。

『じゃらん』
北海道から九州まで“旬”で“お得”な情報を発信する、日本最大級の旅行情報誌。全国各地のエリア担当から寄せられる現地情報と地元編集部の徹底した取材・編集力により、『じゃらん』にしかできないお出かけ提案をお届けします。電子版アプリも展開中。

『散歩の達人』編集長・土屋広道

『散歩の達人』編集長・土屋広道

三浦海岸

やっぱり夏といえば、三浦半島が気になります。三浦海岸でのんびり&横須賀名物・三冷のホッピーですね。一度、三浦海岸の宿に泊まって、横須賀酒場巡りをしたことがあったのですが、それがとても楽しくて……。今年は久しぶりにそんな旅をしたいと思っています。特に横須賀中央駅近くで昼から飲める「中央酒場」は、ホッピーは濃くて危険ですが、つまみがおいしくて居心地もよい、いい店です。


◆土屋広道
1972年埼玉県生まれ。『旅の手帖』などの編集部を経て、2008年より『散歩の達人』編集部所属。2017年11月号より同誌編集長。山歩き、落語、サッカー好き。

『散歩の達人』
1996年の創刊以来、街の魅力を探求し続ける「街深掘りマガジン」。8月号の大特集は「市川・本八幡」。表紙のジャガーさんをはじめ、サエキけんぞうプロデュースのmoto.8など、旬の話題が満載。第2特集はTOKYO夏酒場。

『関西ウォーカー』編集長・篠原賢太郎

『関西ウォーカー』編集長・篠原賢太郎

滋賀県 木之本町~余呉湖(よごこ)~長浜

海外でも国内でも、大衆食堂や大衆酒場と呼ばれるところが好きです。そのまちの人間ではないけれど、同じ空気を共有することでそこで暮らしているような感覚になる。それこそが「観光」ではないかと。木之本町は北国街道沿いにある、小さくて美しい宿場町です。まずは食堂に入り「鯖そうめん」をアテに滋賀の銘酒「七本槍」を冷やで。絶景スポット余呉湖で夏の風に吹かれた後は、電車で長浜へ。大衆食堂で冷えたビールを飲みましょう。前回GWに行ったときは、楽しみにしていた「中島屋食堂」がお休みだったので、それが心残りで……。この夏の「宿題」ですね。


◆篠原賢太郎
1972年福岡県生まれ、神戸市在住。2014年より現職。同志社大学大学院総合政策科学研究科に在籍中。同志社女子大学嘱託講師。会社員と大学院生と教員の三足のわらじ。

『関西ウォーカー』
創刊25周年を迎えた都市情報誌。1994年の創刊以来、隔週での刊行を続ける。「本音とリアル」を切り口に、関西のムーブメントや観光情報を誌面にする。最新号(7/30発売号)の特集は「市場 超食べ歩きMAP!」と「夏限定の淡路島」。大阪・箕面出身の菅田将暉さんが表紙です!

『MeetsRegional』編集長・竹村匡己

『MeetsRegional』編集長・竹村匡己

山形県 酒田市〜山形市

昨年夏に、関西からは少し縁遠い東北へ行こうとなりました。最上川の花火大会、月山登山、山形花笠まつりと盛りだくさんなスケジュール(東北の夏はイベント多し!)だったのですが、タイミング悪く記録的な豪雨のため月山登山を断念(花火大会は見られたのですが、その時に雨不足でちょっと心配ですとMCの方が言っていたのが皮肉にも翌日超豪雨)。そのリベンジです。夏の東北、いいですね。


◆竹村匡己
出生地は京都は伏見。でも、稲荷的な伏見ではない。保険会社のSEを経て、京阪神エルマガジン社入社。2014年12月より現職。タイニーでショートカットな女の子に弱いです。

『MeetsRegional』
1989年12月創刊。街で遊び、暮らすことと、街の人々とのコミュニケーションを深める雑誌です。現在発売中は、『祭だ! 天満だ!』。今、大阪で飲みに行くならこの街へ! 8月1日発売は、これまた今の大阪を代表するカルチャーの『大阪スパイスカレーⅡ』。注目です。

情報提供元:旅色プラス
記事名:「編集長に聞きました。令和最初の夏休みの行き先は?