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秋はお芋が旬! お取り寄せできる芋フード3選




はじめに


秋の味覚である、さつま芋。しっとりほくほくとした食感がたまりません。甘みがあるのでスイーツやお惣菜としても広く活用されています。そんな、さつま芋が味わえる、お取り寄せ可能な芋フードをご紹介します。
ゆば包み

ゆば包み


「ゆば包み」は、昭和9年の創業以来、湯葉ひと筋で85年間続いてきた「生ゆばのゆばの甚」の人気商品。はものすり身、海老、コーン、枝豆、さつま芋、蓮根、長芋を包んだものでトロンとした舌触りが特徴です。

中の素材は贅沢にたくさん入っていて、ボリュームも満点! 揚げても、蒸しても、あんをかけて食べても上品な料亭の味が楽しめます。

素材のうまみと、湯葉の舌触りが口の中で広がるクセになります。冷凍なら1か月ほど保存が利くので、おやつ感覚で食べたり、ご飯のおかずにあと1品ほしいという時のストックにもおすすめです。


ゆば包み


どらら

どらら


「どらら」は、明治10年創業の120年以上の歴史を持つ奈良の東大寺前にある老舗土産店の行列のできるほど人気のあるお菓子です。奈良の吉野本葛を贅沢に使い、米粉、山芋の絶妙なバランスがもっちりとした食感としっとりとした口当たりを生み出しています。中のあんこは北海道の十勝産小豆100%使用で、小豆の風味を活かしてあっさりと炊き上げています。

甘すぎず、しっとりとした口当たりのため重たく感じないのが特徴なので、普通のどら焼きが重たすぎてあまり好きではない人にもおすすめです。後味もしつこさがなく、渋いお茶との相性が抜群なのでお家でのお茶の時間に大活躍します。

行列のできるお店の人気商品が気軽にお取り寄せで味わえるので、ぜひ試してみてください。


どらら


鳴門うず芋

鳴門うず芋


自然な素材にこだわって創業80年余り、地元・徳島の幸、鳴門金時を使ったお菓子を作り続けている「栗尾商店」を代表する看板商品で、阿波を代表する銘菓ともなっているのが「鳴門うず芋」です。

さつま芋の最高峰といわれる、鳴門金時そのままの美味しさを活かすため、シンプルに作られています。熟練の職人が鳴門金時を1枚1枚丁寧に切り分け、特製の蜜床に漬けこんでから乾燥させたお菓子で、鳴門金時の本来の風味や旨味、甘みをそのまま残しています。

子どもから大人まで誰でも好きになる味で飽きがこなく、そのまま食べるのはもちろん炙って食べても絶品です。

原料となっている鳴門金時は砂地から鳴門海峡の豊富なミネラルを吸収していて、上品な香りと素朴な風味が特徴。さつま芋自体に抗がん作用、血圧低下に有効なポリフェノールなどの成分があることが分かっているので、おじいちゃんやおばあちゃんへの贈り物にもおすすめです。


鳴門うず芋



おわりに


今が旬の、芋を使ったフードをご紹介しました。そのまま食べてもおいしいお芋ですが、加熱したりスイーツに加工すると甘みが増してさらにおいしくなります。ぜひ試してみてください。

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