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柄本佑さんやずんの飯尾さんが旅にでたくなる本と映画って?「あの人の旅カルチャー」男性編




はじめに


なかなか旅に出かけられない日々が続きますが、こんな時こそ、旅の映画を観たり本を読んだりして、次の旅先を決めておきたいもの。そんな時参考になるのが、映画テレビで活躍している「あの人」が旅にでたくなる作品たち。「月刊旅色」で連載中の「あの人の旅カルチャー」には、今をときめく俳優の柄本佑さんをはじめとする方々が、旅に出たくなる作品を紹介してくれています。
ふとしたしぐさや表情が女性の心をくすぐる俳優・柄本佑さん

ふとしたしぐさや表情が女性の心をくすぐる俳優・柄本佑さん


Photo:Erika Shimamoto、Hair&Make:Kanako Hoshino、Styling:Michio Hayashi

“海外に行ってカフェで本を読む、そういうのが一番贅沢だと思います”
(「月刊旅色」Vol.126 あの人の旅カルチャーより)

大人の色気漂う動物カメラマン・尾高由一郎役を演じた、ドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)で多くの女性の心をときめかせた俳優・柄本佑さん。猟奇的だったり、無邪気な笑顔が愛らしかったりと、作品によって多彩な表情を見せてくれます。「月刊旅色」8月号では、荒井晴彦監督の映画『火口のふたり』への思いと共に、映画の舞台となった秋田の印象、「西馬音内(にしもない)盆踊り」についてお話しいただきました。 柄本佑さんが旅に出たくなる映画は?

柄本佑さんが旅に出たくなる映画は?


©2011「僕たち」フィルムパートナーズ


柄本さんが旅に出たくなる映画としてあげてくれたのが、ご自身の出演作でもある映画『僕たちは世界を変えることができない。』。映画の舞台となるカンボジアはご飯がおいしく思い出に残っているそう。

『僕たちは世界を変えることができない。』
Blu-ray&DVD発売中 
Blu-ray2,700円/DVD2,052円 
キングレコード

また、ポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督の作品『階段通りの人々』を観た後も、ポルトガルの旅へ出かけたくなったそう。

柄本さんが大好きだというオリヴェイラ監督の作品、機会があればぜひ観てみたいですね。

柄本佑さんのインタビュー掲載「月刊旅色」8月号 あの人の旅カルチャー はこちら


浴衣姿が印象的! お笑い芸人・ずん飯尾和樹さん

浴衣姿が印象的! お笑い芸人・ずん飯尾和樹さん


Photo:Dan Noguchi

“両親の影響で、旅は計画を立てずのんびりするのが好きですね”
(「月刊旅色」Vol.127 あの人の旅カルチャーより)

多くのバラエティ番組をはじめドラマでも幅広く活躍する、ずんの飯尾和樹さん。江戸時代の引っ越しがテーマの映画『引っ越し大名!』でのロケ地での思い出や、旅に必須のアイテムなど、飯尾さんならではの旅のお話を聞かせてくれました。テレビでの穏やかな表情はそのままに、笑いっぱなしの楽しいインタビューとなりました。 飯尾和樹さんが旅に出たくなる映画は?

飯尾和樹さんが旅に出たくなる映画は?


©1999 バンダイビジュアル・TOKYO FM・日本ヘラルド映画/オフィス北野

飯尾さんが旅に行きたくなる映画としてあげてくれたのが、北野武監督によるロードムービー『菊次郎の夏』。遊び人の中年男と母親を探す小学生が繰り広げる夏の冒険は、観る人の心をあたたかくしてくれます。


『菊次郎の夏』
Blu-ray&DVD発売中
4,104円
バンダイナムコアーツ


もう一本は、『ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ』。1988年のコメディ映画で、米・英を代表する俳優2人が繰り広げるだまし合いの映画だそうです。飯尾さんセレクトのコメディ映画なんて、面白いに決まってます!

飯尾和樹さんのインタビュー掲載「月刊旅色」9月号 あの人の旅カルチャー はこちら


全エピソードが印象的。芸人、俳優、彫刻家 片桐仁さん

全エピソードが印象的。芸人、俳優、彫刻家 片桐仁さん


Photo:Dan Noguchi

”旅は困難があるほど面白い
大変な旅ほど強烈に覚えています”
(「月刊旅色」Vol.128 あの人の旅カルチャーより)


芸人としての活躍はもちろん、俳優としても数々のドラマや映画に出演し、粘土でシュールな作品をうみだす彫刻家としての顔も持つ。独特な感性と表現力で多くの人を引き付ける片桐仁さんにも登場していただきました。映画のロケ地キルギスでの過酷な体験や、ご家族でのアフリカ旅行、これからしたい虫を捕まえる旅についてなど、出てくる旅の話はまさに“強烈”。次々とあふれ出てくるエピソードに圧倒されました。 片桐仁さんが旅に出たくなる本は?

片桐仁さんが旅に出たくなる本は?


片桐さんが旅にでたくなる本としてあげてくれたのは、なんと異世界転生モノ。サラリーマンだった男が殺されて異世界でスライムになる『転生したらスライムだった件』は、主人公にとって都合のいい展開が、ストレスなく読めて最高だそう。


『転生したらスライムだった件』1巻
伏瀬/著
1,000円/マイクロマガジン社 片桐仁さんが旅に出たくなる映画は?

片桐仁さんが旅に出たくなる映画は?


©林明輝/講談社・2018「ラーメン食いてぇ!」製作委員会


旅に出たくなる映画としてあげてくれたのが、ご自身も出演されている映画『ラーメン食いてぇ!』。ロケ地であるキルギスでの「不測の事態しか起きなかった」という数々のエピソード、ぜひインタビューで読んでください。


『ラーメン食いてぇ!』
DVD発売中
4,700円
発売元:東映ビデオ
販売元:東映

片桐仁さんのインタビュー掲載「月刊旅色」10月号 あの人の旅カルチャー はこちら


旅は人生に不可欠。俳優 高良健吾さん

旅は人生に不可欠。俳優 高良健吾さん


撮影/宮川朋久、ヘアメイク/高桑里圭、スタイリング/渡辺慎也(Koa Hole inc.)

“僕は旅がないと絶対にダメです
そのために頑張れています”
(「月刊旅色」Vol.130 あの人の旅カルチャーより)


2019年に公開された映画『カツベン!』での活動弁士役を「最高だった」と話してくれた高良健吾さん。しゃべりの天才“活動弁士”を演じるにあたっての役づくりについてはもちろん、ロケ先での過ごし方、思い出に残るキューバでの旅についてお話してくれました。 高良健吾さんが旅に出たくなる映画は?

高良健吾さんが旅に出たくなる映画は?


©2015 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

「旅がないと絶対にダメ」と、力強い目で語ってくれた高良さん。旅に出たくなる映画としてピックアップしてくれたのは、ベン・スティラーやシャーリー・マクレーンなど豪華キャストが話題となった映画『LIFE!/ライフ』。冒険を通して勇気や生きる喜びを見出していくストーリーに、高良さんはどんなことを思ったのか、気になります!


『LIFE!/ライフ』
Blu-ray&DVD発売中
Blu-ray2,096円/DVD1,561円
20世紀フォックス
ホーム エンターテイメント

高良健吾さんのインタビュー掲載「月刊旅色」12月号 あの人の旅カルチャー はこちら



おわりに


ずっと顔を眺めていたくなるイケメンから個性が爆発するお笑い芸人の方まで、様々な方の旅に出たくなる映画&本をご紹介しました。 ぜひ「次に行く旅」の参考にしてくださいね。
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