夏のレジャーシーズン目前! 夏旅行の定番といえば海ですが、海水浴で家族サービスしたあとは、のんびりと温泉でくつろぎたい……。そんな方におすすめなのが、東京からわずか2時間ほどで海と温泉を楽しめる千葉「鴨川館」です。

昭和56年に開業した和風高級旅館として、観光客だけでなく地元の人たちからも40年近く愛されてきた鴨川館は2019年4月にリニューアルオープン。「もっと自由に、もっとゆったり。日本旅館が挑戦する新しい寛ぎのスタイル」をテーマに、新スタイルの洗練された宿に生まれ変わったということです。今回は、夏の観光シーズンにおすすめの温泉旅館、新しい鴨川館の魅力を実際に宿泊して体験してみました!

チェックインは14時30分から。広く天井の高いラウンジで、抹茶をいただきながら、ゆったりした気分でチェックインできます。今回はリニューアルされた8タイプ23室のうち、半露天風呂付和洋室をご用意いただきました。

太平洋を眺めながら入浴できる半露天風呂は、今回リニューアルで新たに鴨川の里山から湯引きした温泉「なぎさの湯」で、贅沢な気分にさせてくれます。お部屋は海側に広く間口を取っているため、部屋に入ると絶景の眺望を得ることができるのです。

なお、今回のリニューアルでは屋上に雄大な太平洋の景色を見ながら温泉が楽しめる「温泉ぷーろ HARUKA」が新設されました。これは温泉プールとなっているため、水着や専用着衣によって男女一緒に楽しむことができるのです。

時間帯や天気によって、さまざまな表情を見せてくれる海原を前に、開放的な気分で温泉を味わい、日ごろの喧騒を離れてホッとできる時間を楽しむことができました。

もちろん、従来からの大浴場「安房八景の湯」では、8種類のお風呂を楽しむことができ、露天風呂では日本庭園と岩に囲まれた野趣を堪能できます。また「白糸の美肌湯」は白い糸状の滝が絶えず流れ落ちているため、潮騒に加えて水の音が心地よく、さらに松林など自然な雰囲気を味わうことができます。


なお、この「安房八景の湯」と「白糸の美肌湯」は時間帯によって男女入れ替え制となっているため、確認しておくようにしましょう。

さて、温泉をじゅうぶん堪能したら、お楽しみの夕食です。鴨川館では、個室料亭「よしだや」での夕食が人気。今回は、本格和食会席をご用意いただきました。

自慢の海の幸はもちろん、千葉の「かずさ和牛」など、調理長の本山久記さんが腕をふるった和食を堪能しました。なお、この「よしだや」のほか、部屋食も可能です。また鴨川館では「泊食分離」を積極導入しており、リニューアルオープンした板前ライブダイニング「MAIWAI」では、1泊朝食付きの予約で訪れても気分によってフリーオーダーのコース、アラカルト料理を楽しむことができます。

夕食をいただいたら、お部屋へと戻ります。チェックインのときにも感じたのですが、お部屋のテーブルなどに何も用意されておらず、スッキリとシンプルなイメージ。一般的に温泉旅館には、お茶やコーヒーなどのセットが設置され、館内案内のファイルなどが備え付けられています。しかし、鴨川館のお部屋にはそれがありません。

各階の客室フロアには「水屋カフェ」(4~8階)が設置されていて、コーヒーやお茶などを、いつでも楽しむことができます。そのため、お部屋には余計な物を置かず、スッキリとした空間で寛ぐことができるのです。

また、館内案内はWi-Fiで接続されたタブレット端末で確認できます。館内のインフォメーションだけでなく、大浴場や温泉ぷーろの混雑状況もタブレット端末で確認できるので便利ですよね。

館内を自由に散策できるように、お部屋のカードキーは2組用意されています。ストラップ付きなので紛失する心配もなく、解錠にはカードキーを接触するだけなのでスマート。さらに大浴場などへ出かけるときに便利な「かごバッグ」が各部屋に用意されています。女性にとって、お風呂の際に必要なものを入れるのにとても便利です。こうした細かい気配りが、宿泊客をリラックスさせることにつながっているのでしょう。

翌朝。板前ライブダイニングMAIWAIで朝食ビュッフェをいただきました。開口部の広い大きな窓からは、涼し気なプールを眺めることができます。海の幸や山の幸を取り揃えた豊富なメニューで、思わず目移りしてしまうほど。なお、希望に応じてルームサービスも選ぶことができます。

今回は1泊2日の小旅行でしたが、都心からのアクセスが良く、しかも海水浴と温泉を贅沢に楽しめる鴨川館は、長期ステイもおすすめ。お子さんがいるファミリーには、徒歩3分で鴨川シーワールドを訪れるのもおすすめ。鴨川館では、チェックイン前でもクルマを置いて鴨川シーワールドに出かけることができるサービスを実施しているので嬉しいですね。

大人も子どもも楽しめる鴨川館は、今年の夏にぜひ訪れてほしい温泉リゾート。心も体もリフレッシュできるに違いありません。


施設名称:鴨川館
住所:千葉県鴨川市西町1179番地
予約直通電話:04-7093-4111
ホームページ:http://www.kamogawakan.co.jp/

情報提供元:NEWS VISION
記事名:「リニューアルした「鴨川館」で心を癒やす~眼前に広がる雄大な海を眺めながら温泉を楽しむ